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今日の
魂に関する名言
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8月26日
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1.
この世では私は理解されない。
いまだ生をうけてないものや、死者のもとに私がいるからだ。
創造の魂に普通よりも近付いているからだ。
だが、それほど近付いたわけでもあるまい。
(
パウル・クレー
)
2.
人間は戦うように選ばれているのだ。
危険のまっただなかで伸びていくことこそ、
魂の法則であるから、
それが人間の宿命なのである。
(
ルネ・デュボス
)
3.
反逆の魂(たま)あるものは浮いてこい
(
工藤進
)
4.
目が涙を宿すことがなければ、魂に虹はかからない。
( ジョン・ヴァンス・チニー )
5.
人間の体が土になってしまっても、
魂は生きているのよ。
そして魂は、
澄んだ空気の中をのぼっていって、
きらきら光っている、
たくさんの星のところまでのぼるのです!
(
アンデルセン
)
6.
人間にとって、
言葉は苦悩を癒す医者なり。
なぜならば、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。
また、この言葉こそ、
古(いにしえ)の賢者たちは「妙薬」と呼ぶ。
(
メナンドロス
)
7.
魂を肉体から分離させるものは、
生であって死ではない。
(
ポール・ヴァレリー
)
8.
昼寝は魂をいたわるためのものです。
昼寝の間、目を閉じているけれども、想像力は天を駆け巡っています。
次の準備をしているのです。
深遠なことと卑俗なこと、可能なこととありえないことを分類し、より分けています。
(
サラ・バン・ブラナック
)
9.
私の散文作品はみな魂の伝記であって、
その中では、事件やもつれやスリルは問題ではない。
私の作品は根本において独白だ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
友情というのは、「魂のキャッチボール」である。
一人だけが長くボールをあたためておくことは許されない。
受けとったら投げかえす。
そのボールが空に描く弧が大きければ大きいほど受けとるときの手ごたえもずっしりと重いというわけである。
それは現代人が失いかけている「対話」を回復するための精神のスポーツである。
(
寺山修司
)
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