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今日の
魂に関する名言
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6月14日
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1.
真の寺院は、魂の奥底に建てられている寺院だ。
(
アラブのことわざ・格言
)
2.
暗い歴史や悲しみこそ、
人間の高貴な魂を作る上で必要なのである。
(
曽野綾子
)
3.
不誠実で悪意ある友人は、
野獣よりも有害である。
野獣はあなたの身体を傷つけるが、
悪い友人はあなたの魂に傷を負わせる。
(
ブッダ[シャカ]
)
4.
不幸が魂を硬直させ絶望につき落とすのは、
自己にたいする軽蔑や嫌悪や反発までも、
さらには罪悪感や穢れの感覚までも、
いわば赤く焼けた鉄のようなもので
魂の奥底に刻みつけるからだ。
(
シモーヌ・ヴェイユ
)
5.
死んでしまっては何にもならんよ。
幸せってものは
生きていてこそ感じられるんだ。
噛みしめられるんだよ。
考えてもみろ。
死んでしまったら
肉体が無くなって
魂だけになるだろ。
魂だけでは
幸せを実感することはできないんだよ。
(
水木しげる
)
6.
究極の他人とは、自分自身のことです。
知らない自分と出会い、「究極の他人」と対話する。
つまり自分自身の影の部分を知ることこそが、自分自身の魂と向き合うということになるのです。
( マーク・ゲルゾン )
7.
魂というものは引込思案じゃで、
暗いところにうずくまって
日光を嫌うのじゃ、
だからしてしじゅう天窓をあけておかんと、
魂は腐れてしまう。
腐りやすい生雲丹(なまうに)のようなものじゃ。
(
三島由紀夫
)
8.
失恋によって傷つくことなどありません。
魂が磨かれるだけです。
(
江原啓之
)
9.
愛は花冠に宿る霧の滴のごとく、
清純な魂の奥底に宿る。
(
ラムネー
)
10.
友情というのは、「魂のキャッチボール」である。
一人だけが長くボールをあたためておくことは許されない。
受けとったら投げかえす。
そのボールが空に描く弧が大きければ大きいほど受けとるときの手ごたえもずっしりと重いというわけである。
それは現代人が失いかけている「対話」を回復するための精神のスポーツである。
(
寺山修司
)
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