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今日の
太陽・日光の名言
☆
10月14日
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1.
枯蘆(かれあし)の入日(いりひ)ぬくとし浮寝鳥(うきねどり)
(
三橋鷹女
)
2.
墨の色は黒ではなく、「影=陰翳」である。
陽が落ちると、あれほど多彩であった街がしだいにモノトーンの景色と化し、やがて暗闇と化していく。
「影=陰翳」である墨色には濃淡があり、またそこには昼間の色彩が隠れている。
(
石川九楊
)
3.
金持ちの屋敷の窓からも、救貧院の窓からも日差しは同じように反射してきらめいている。
救貧院の戸口の前の雪は、春が来ればたちまち溶ける。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
4.
驚くことは喜びを知ることであり、
恐ろしさを知ることでもあります。
太陽が昇ることを驚き、
草が芽を吹くことに驚き、
生命の不思議さに驚くことは、
生きる者の智恵につながっていきます。
(
辻村寿三郎
)
5.
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ。
(
ロダン
)
6.
屋根を修理するなら、
日が照っているうちに限る。
(
ジョン・F・ケネディ
)
7.
おてんとうさまのひかりをいっぱい吸った あったかい座ぶとんのような人
(
相田みつを
)
8.
心に太陽を持て。
あらしが吹こうが、雪がふろうが、天には雲、地には争いが絶えなかろうが!
心に太陽を持て。
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんな暗い日だって、それが明るくしてくれる!
( ツェーザル・フライシュレン )
9.
日あるうち光り蓄(た)めおけ冬苺
(
角川源義
)
10.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
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