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今日の
太陽・日光の名言
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2月4日
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1.
じぃーっとしてろ。
日陰にいろ。
日陰にいれば、やがて太陽はどこかで当たってくる。
( 小島昭 )
2.
泣きたいだけ泣き、笑いたいだけ笑うのは、
ただ子供たちだけが持っている特権だ。
小鳥とともに目をさますのも子供らである。
太陽とともにおどるのも子供らである。
落日の最後の光まで草の中をかけずりまわるのも子供らである。
光にめぐまれ、土の香りにめぐまれ、
やわらかな春の風にめぐまれるのも子供たちである。
(
吉田絃二郎
)
3.
せっかく夏の太陽の下で
元気に遊んでいても、
宿題のことがチラリと胸をかすめると
非常に不愉快になる。
特に日記などのように
毎日しなければならないものがあると、
気分はますます低空飛行ぎみになる。
(
さくらももこ
)
4.
人生から友情を取り去ることは、世界から太陽を取り去ることに等しい。
(
キケロ
)
5.
どうか思い出して。
厳しい冬に
雪の下で耐える種こそが、
太陽の恵みを受け、
春になれば薔薇になる。
(
アマンダ・マクブルーム
)
6.
「養之如春」(これを養う春の如し)──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
(
井上靖
)
7.
貧困は僕にとって必ずしも憎むべきものではなかった。
なぜなら、太陽と海は決して金では買えなかったから。
(
アルベール・カミュ
)
8.
太陽は、太陽の方へ向かって歩く人の前に現れる。
(
西洋のことわざ・格言
)
9.
葉牡丹に陽はほほゑみを尽しけり
(
長谷川千枝子
)
10.
未熟には たのしみがある
まだ 日月に照らされ
これから 熟するという
たのしみがある
(
榎本栄一
)
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