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今日の
旅・旅行の名言
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3月9日
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1.
旅に出たいと思う時…メカニックな世界の中で、妖精が消えかかってるのかも。
時には自然と接して心のチャージを。
(
美輪明宏
)
2.
幸福とは、旅の目的地のことではなく、旅の仕方のことである。
( マーガレット・リー・ランベック )
3.
直観は意識の上にある理性に対して、潜在意識が上げるのろしのようなものです。
多くの場合、直観が、予定された旅行をやめたほうがいいとか、行動のプランを変えたほうがいいと警告するのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
私が旅に出て風景にも人情にも、あまり動かされたことのないのは、その土地の人間の生活が、すぐに、わかってしまうからであろう。
素直に、風景を指さし、驚嘆できる人は幸いなる哉(かな)。
(
太宰治
)
5.
とかく、洋行者の土産話ほど、空虚な響きを感じさせるものはない。
田舎者の東京土産話というものと、甚(はなは)だ似ている。
名所絵はがき。
そこには、市民の生活のにおいが何も無い。
(
太宰治
)
6.
所謂(いわゆる)「旅行上手」の人は、その乗車時間を、楽しむ、とまでは言えないかも知れないが、少なくとも、観念出来る。
この観念出来るということは、恐ろしいという言葉をつかってもいいくらいの、たいした能力である。
(
太宰治
)
7.
旅するおかげで、我々は確かめることができる。
たとえ民族間に国境があろうとも、人間の愚行には国境がない。
(
アンドレ・プレヴォ
)
8.
絵の具というのはきりのない道で、
私の旅はまだまだ終わりそうにありません。
( 東山魁夷 )
9.
言葉を友人に持ちたいと思うことがある。
それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。
(
寺山修司
)
10.
旅は成長するためにするものではなく、単に旅をしたいからという理由でするものだ。
それに、旅をすることで人がみな成長できるなら、この世界はもっとよくなっているはずである。
(
ながれおとや
)
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