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今日の
旅・旅行の名言
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4月8日
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1.
旅は成長するためにするものではなく、単に旅をしたいからという理由でするものだ。
それに、旅をすることで人がみな成長できるなら、この世界はもっとよくなっているはずである。
(
ながれおとや
)
2.
人生は一度きりの旅だ。
始まりがあって終わりがあり、その間にいろんなことが起こる。
( ドラマ『glee シーズン1』 )
3.
旅行に限らず、人生すべて、たくさんの荷物をぶらさげて歩く事は、陰鬱の基(もと)のようにも思われる。
荷物は、少ないほどよい。
(
太宰治
)
4.
「旅をすれば世界観が変わる」とよく言われる。
だが、旅から帰ってくれば、世界観が元に戻ることも多い。
(
ながれおとや
)
5.
遠くに行くことは
ある種の魔法で、
戻ってきたときには
すべてが変わっている。
(
ケイト・ダグラス・ウィギン
)
6.
猫は9回生きる。
3回は遊びに、
3回は放浪の旅に、
3回はじっとしていることに費やす。
( イギリスのことわざ )
7.
俺は生まれた時からずっとさまよい歩いてる。
どこでも眠れるし、誰とでもそこそこうまくやれるさ。
(
忌野清志郎
)
8.
もし自分を見失ったら、歩く。
自分を見つけるまで歩くんだ。
そして座って、いつまでも話す。
学んだこと全てを話す。
感じたことも全てだ。
言葉が見つからなくなるまで。
それが大事だ。
大事なことは言葉では表せないから。
そして、うまくいけば、見上げると自分がいる。
旅は終わる。
( ドラマ『バビロン5』 )
9.
そこにたどり着こうとあせってはいけない。
「そこ」など、どこにもないのだから。
本当にあるのは「ここ」だけ。
今という時にとどまれ。
体験をいつくしめ。
一瞬一瞬の不思議に集中せよ。
それは美しい風景の中を旅するようなもの。
日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。
( ブラックウルフ・ジョーンズ )
10.
人はなぜ「出来はしまいが」と明瞭に自覚しながらも、旅に出るのか。
僥倖(ぎょうこう)がおこって「出来はしまいが」と思っていたことを達成せしめるかもしれないという、幻を抱いて旅に出るのか。
そうではあるまい。
僥倖を望むような人間は、じつは旅に出ることはないのである。
(
大江健三郎
)
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