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今日の
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6月28日
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1.
川柳は小股が切れ上がった歯切れのいい文芸。
いかにも江戸っ子好みの文芸だった。
(
時実新子
)
2.
好きなことをしてもよい。
ただし、人に抜きん出よ。
(
ヨーロッパのことわざ・格言
)
3.
俳句は
閑人(かんじん)や風流人の好む文学形式であって
同時に老成者の愛する文学である。
(
萩原朔太郎
)
4.
小さな好印象を積み重ねるからこそ、
良好なコミュニケーションが生まれるのです。
(
木村隆志
)
5.
人類の歴史から考えれば、
本もスマホも、
「ひとを夢中にさせるもの」としては新参者。
たとえば縄文時代とかには、
「あいつ、どんだけドングリが好きなの?」と、
眉をひそめられるひともいただろう。
(
三浦しをん
)
6.
憧れはその人を育てます。
先が見えなくなったとき、迷ったとき、そうして(=好きになって)溺れたものがきっとあなたを助けてくれますよ。
(
田辺聖子
)
7.
人間の頭脳というものは、
もともと小さな空っぽの屋根裏部屋のようなもので、
そこに自分の(好みで)勝手にえらんだ家具を入れとくべきなんだ。
ところが愚かなものは、
手あたりしだいにこれへ
いろんながらくたまでしまいこむ。
(
コナン・ドイル
)
8.
おそばのタレは、たっぷりとつけたい。
たっぷり、というよりドップリといった方がいい。
野暮と笑われようと田舎者とさげすまれようと、
好きなものは好きなのだから仕方がない。
その代わり、いよいよご臨終というときになって、
「ああ、一度でいいから、たっぷりタレをつけてそばを食いたかった」
などと思いを残さないで済む。
(
向田邦子
)
9.
女性が英雄を好むのは、
英雄に服従されようとしているのではない、
英雄を服従しようとしているのだ。
(
長谷川如是閑
)
10.
学校でしっかりと勉強をして、
家では、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、スポーツをしたり、
あるいは、ぼんやりと思索する。
そうした時間の中で、
自分自身の内面や思考が整理され、
大切なことに気付いたり、
思い付いたりすることは、
たくさんあるに違いありません。
(
工藤勇一
)
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