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今日の
組織・チーム・集団の名言
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3月24日
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1.
分社化までいかなくても、部門別に損益を管理するという、どこの企業でも見られる管理形態は、本質的に組織間のシナジーを阻害し、新たな価値の創出を妨げている可能性がある。
それ(=部門別損益管理)をさらに突き進めた分社化は、その流れをますます加速する。
( 金子智朗 )
2.
「協調性がある」と言うと、
ほかの人と合わせていくことができる人で、
いい人のようにとられがちです。
でも、ガマンできる人ということです。
それではいけないのです。
(
中谷彰宏
)
3.
「『他の人間には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえ、感知できないものが感知できる人間』を適所に配備し、有事においてはその知見を重んじる」ことができるようにシステムを設計する。
(
内田樹
)
4.
個が集まって全を形成するが、個は全あっての個であり、個あっての全ではない。
(
奥村綱雄
)
5.
人間は一人ひとりを見るとみんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる。
(
シラー
)
6.
人間は、一人ひとりが個性も能力も、興味も関心も異なっている。
そうした多様な人々が集まって、
互いに補い合って活動する。
それが、自立の本来の姿ではないだろうか。
(
都筑学
)
7.
合併は結婚と同じで、
軌道に乗せるのに時間がかかります。
双方が相当の努力をしないとうまくいきません。
(
川勝堅二
)
8.
過労死もパワハラも
終身雇用色の強い組織ほどよく見られる現象。
他に逃げ場所のない人間ほど搾取されやすい。
(
城繁幸
)
9.
個人や組織の学習スピードこそが、
特に知識集約型産業においては、
唯一の競争優位性となる。
(
レイ・スターク
)
10.
競争と協調という二律背反の姿勢を
状況に応じて使い分けることだ。
( 金尾実 )
11.
あらゆる組織が3つの領域における成果を必要とする。
すなわち、直接の成果、価値への取り組み、人材の育成である。
これらすべてにおいて成果をあげなければ、組織は腐りやがて死ぬ。
したがって、この3つの領域における貢献をあらゆる仕事に組み込んでおかなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
12.
熱中ほど伝染しやすいものはない。
これこそ真のオルフェウス神話である。
熱中は岩を動かし野獣をもうっとりさせる。
それは誠意の守護神であり、
これなくして勝利はあり得ない。
(
ブルワー・リットン
)
13.
私たちの仕事は人がいなかったら絶対にできません。
自分の組織をよくするためにいつも優秀な人を探し、引き込んでいかなければ成果につながらない。
(
松本晃
)
14.
よく日本人は集団意識が強いと言いますが、本質的に集団として動くべき方向が、まったく理解できていない民族ですね。
(
平尾誠二
)
15.
コスト管理において重要なことは、コスト削減ではない。
コスト管理が組織構造の問題であるとの認識である。
コスト管理とはコスト削減ではなく、コスト予防でなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
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