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今日の
空の名言
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12月1日
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1.
わが詩的言語もしくは夢想言語によって導かれる〈変〉の世界から、そこをクリアし、ある超越的世界へと突き出ることを願っていたのであった。
底抜けに大きな御空を抱き、かつ抱かれる私でなくてはならない。
(
安井浩司
)
2.
春を待つ空の下より空を見て
(
八田木枯
)
3.
金色に輝く他人の屋根よりも、
はてしなく開かれた大空を望もう。
(
アルマフェルテ
)
4.
たのしみは空暖かにうち晴れし
春秋の日に出(い)でありし時
(
橘曙覧
)
5.
黙ったまま、ずっと雨空をみあげていると、いつかこころのバケツに雨水が溜まってくるようだ。
むかし、ギリシアの哲人はいったっけ。
(・・・・・・魂はね、バケツ一杯の雨水によく似ているんだ・・・・・・)
(
長田弘
)
6.
もともと人間の運、不運などというものは、空行く雲と同じで、結局は風次第のものに過ぎない。
(
チャップリン
)
7.
夕焼は一段低く空にあり
(
河内静魚
)
8.
髪切って大寒の空開きけり
(
一ノ瀬道子
)
9.
群衆の中に立って 空を見れば
大切なものに気付いて 狂おしくなる
(
桜井和寿
)
10.
空に伸ぶ花火の途(みち)の曲りつゝ
(
高浜虚子
)
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