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今日の
空の名言
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6月14日
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1.
とんぼうの薄羽ならしし虚空かな
(
原石鼎
)
2.
慈悲というものは、
強制さるべき性質のものではない。
慈悲が空から注いで、
この大地を潤すように、
まさにそうあるべきものなのだ。
(
シェイクスピア
)
3.
秋がだんだん闌(ふ)けゆくにつれて、
紺碧(こんぺき)の空は日ましにその深さを増し、
大気はいよいよその明澄さを加へてくる。
月の光は宵々ごとにその憂愁と冷徹さを深め、
虫の音もだんだんとその音律が磨かれてくる。
(
薄田泣菫
)
4.
けさ秋や瘧(おこり)の落ちたやうな空
(
小林一茶
)
5.
今私の一番好きな仕事といえば、
夜星空を眺めることです。
なぜといって、
この地上から、また人生から眼をそらすのに、
これほど好い方法があるでしょうか。
(
トーマス・マン
)
6.
植物は霧の中でも曇り空の下でも、
太陽を浴びている時と変わらず、
確実に成長する。
(
ウィリアム・チャニング
)
7.
いつでも大空が、
自然の果てしないものが
私を引きつけ、
喜びをもって眺める機会を
私に与えてくれる。
(
ポール・セザンヌ
)
8.
赤と青闘つてゐる夕焼かな
(
波多野爽波
)
9.
満月のために晴れたる夜空かな
(
稲畑汀子
)
10.
晴天にも驟雨(しゅうう)がいつ来るかわからない。
歓喜の時にも災厄がすぐ来ると覚悟しなければならない。
(
シラー
)
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