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今日の
空の名言
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6月12日
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1.
わが詩的言語もしくは夢想言語によって導かれる〈変〉の世界から、そこをクリアし、ある超越的世界へと突き出ることを願っていたのであった。
底抜けに大きな御空を抱き、かつ抱かれる私でなくてはならない。
(
安井浩司
)
2.
色と匂いを信じる。いつでも
空の色が心の色だと思っている。
(
長田弘
)
3.
蕗の薹(ふきのとう)空が面白うてならぬ
(
仲寒蝉
)
4.
私は断言する
見るに値するものがあったから
眼が出来たのだと
ぼんやり感受した明るい空を
はっきり見ようとして
皮膚の一ところが次第に透明な水晶体へと
変ってゆくさまを 私は思い描く
(
吉野弘
)
5.
青空に呼ばれ白鳥飛び立てり
(
大串章
)
6.
野心は、空を飛ぶことも出来るし、地を這うことも出来る。
(
エドマンド・バーク
)
7.
夢は空高く、努力は足元に。
( 松井昌雄 )
8.
わたしに畏敬(いけい)の念をいだかせるものはふたつ。
星がちりばめられた空と、
内なる倫理的宇宙。
(
アインシュタイン
)
9.
鷲(わし)が大空を翔(かけ)りうるまでの練習は、
幾度も幾度も強風のために、
その弱い翼を地上に叩きつけられることだ。
それを堪えなかったならば、
鷲といえども地上を這(は)うだけである。
(
アッシジの聖フランシスコ
)
10.
都会生活とは、
一つの共同椅子の上で、
全く別別の人間が別別のことを考へながら、
互に何の交渉もなく、
一つの同じ空を見てゐる生活
――群集としての生活――
なのである。
(
萩原朔太郎
)
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