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今日の
空の名言
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5月29日
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1.
大事なのは、空の下に在(あ)るという
ひらかれた感覚なのではないか。
空の下に在る
小さな存在として、
いま、ここに在る、ということ。
(
長田弘
)
2.
ぎりぎりに行きづまって、くるしまなければ、いつまで経っても青空を見る事が出来ないのだ。
(
太宰治
)
3.
空に伸ぶ花火の途(みち)の曲りつゝ
(
高浜虚子
)
4.
若さ、
それは桜の花や、花火と同様、
散ってこそ価値がある。
桜が一年中咲きっぱなしなら、
ビニールの造花と同じだし、
花火が夜空に張り付いたままなら、
繁華街のネオンと同じだ。
(
杉浦日向子
)
5.
冬日(ふゆび)淡くまだ空谷に届かずて
(
大野林火
)
6.
霧深い朝は、
曇り空の一日の始まりではない。
(
西洋のことわざ・格言
)
7.
空はどんな人の上でも青いわ。
( 映画『縮みゆく人間』 )
8.
夕立の晴れた空にかかる虹は、
やがてはかなく消えてしまいますけど、
ひとの胸にかかった虹は、
消えないようでございます。
(
太宰治
)
9.
神様になったつもりで、
空の上から自分を見おろしてみよう。
そうすれば、イライラすることがバカらしくなるだろう。
(
植西聰
)
10.
自由と怠惰の瞬間、
こういう瞬間があるからこそ
意識はあらわれたのだ。
君が横になって、
空かどこか任意の一点に眼を凝らしていれば、
君と世界のあいだにはひとつの空??が生まれるが、
この空??がなければ
意識は存在しないだろう。
(
E・M・シオラン
)
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