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今日の
空の名言
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3月17日
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1.
歩こう。空で、鳥の声がした。
街へでる。じぶんの街を、
初めて歩く街のように歩くのだ。
(
長田弘
)
2.
日本人というのは哲学やってもしようがないんですね。
なにしろ、宇宙の果てがどうなっているか、星空を見上げないから考えない。
一生考えたってわかりっこないんだから考えない。
(
井上ひさし
)
3.
女心と秋の空。
(
日本のことわざ・格言
)
4.
少年の日、
ぼくは偉大な時計をみる心で
空を見あげたものだった。
あのひろびろとした無窮の空が
ぼくの文字盤!
(
寺山修司
)
5.
若い翼がクヨクヨしてたら、大空を飛べません。
(
金八先生
)
6.
青空は牢屋の窓から見た時に最も美しい。
(
太宰治
)
7.
この四五年、
空を仰(あふ)ぐといふことが一度もなかりき。
かうもなるものか?
(
石川啄木
)
8.
庭に花
食物に香辛料
着物に宝石
空に星
言葉にことわざ
( イスラエルのことわざ )
9.
今の日本では、新聞を読むということは、
実は漁師が(天気を予測するために)浜に出て空を見るのと同じである。
そこで雨ガエルの声も馬鹿にならぬということになるのだ。
私が文筆業者として果たしてみたいと思うのは、
この雨ガエルの役割である。
(
大宅壮一
)
10.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ
今宵(こよい)も星が風に吹かれた
[松原孝俊訳]
(
尹東柱
)
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