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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ８月２４日 ☆
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1.
弱者達の貧血している生活は、神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
（ ロマン・ロラン ）
2.
人は弱き不幸な動物である。
彼の霊魂に神の火の燃ゆるまでは。
（ トルストイ ）
3.
信仰とは人生の意義の悟得であり、その悟得より生まれいずるもろもろの責務の認識である。
（ トルストイ ）
4.
（「神」を山の頂上とたとえた場合）
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
（ 矢作直樹 ）
5.
信仰とは、耳で見ることである。
（ トーマス・フラー ）
6.
科学の基礎をなすものは、
物理界に於(お)いても、化学界に於いても、
すべて仮説だ。
肉眼で見とどける事の出来ない仮説から出発している。
この仮説を信仰するところから、
すべての科学が発生するのだ。
（ 太宰治 ）
7.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
（ ロージャー･シン ）
8.
宗教にとっては、神聖なるもののみが真実である。
哲学にとっては、真実なるもののみが神聖である。
（ フォイエルバッハ ）
9.
祈りと家事は、結ばれている。
いつの時代にも結ばれていた。
私たちは、日常生活こそが各個人の生き方である、と分かっている。
家庭を清め、家庭に秩序をもたらすとき、私たちはある意味で、自分を清め、自分に秩序を与えている。
（ ギニラ・ノリス ）
10.
自由は新たな宗教であり、われらの時代の宗教である。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
11.
人を正気たらしめてきたのは、
何あろう神秘主義である。
神秘主義の功績、それは即(すなわ)ち
人は理解し得ないものの力を借りることで、
初めてあらゆるものを理解することができる
ということである。
（ チェスタートン ）
12.
神を感じるのは心情であって、理性ではない。
信仰とは、そのようなものである。
（ ブレーズ・パスカル ）
13.
普通の人々はお祈りしない。
ただ、お願いするだけだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
14.
戒律を讃えるのと、それを守るのは別のことである。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
15.
信仰の存在するところに神は存在する。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
16.
もし、神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵し得ようか。
（ 『新約聖書』 ）
17.
不可思議は宗教の根本である。
（ トーマス・カーライル ）
18.
信じれば神、
信じなければただの石。
（ インドのことわざ・格言 ）
19.
たとえ神とは何であるか知らなくても、神をあがめることを知らない民族ほど野蛮な民族はない。
（ キケロ ）
20.
やけくその行為は、しばしば殉教者のそれと酷似する。
（ 太宰治 ）
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