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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ５月１５日 ☆
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1.
このわが身
思い知らされるほかに
聞くということも
信ずるということも
ないように思う
（ 浅田正作 ）
2.
私たちが自分の身体や電気やガソリン・エンジンの神秘を理解していないからといって、別にそれを有効に利用できないわけではない。
祈祷や信仰の神秘を理解していなくても、信仰によってより豊かで幸福な生活を楽しむことはできよう。
（ デール・カーネギー ）
3.
信心は仏を信ずる心ではなくて、仏の心をいただいた心です。
（ 宮城顗 ）
4.
さあなみだをふいてきちんとたて
もうそんな宗教風の恋をしてはいけない
（ 宮沢賢治 ）
5.
私は自分に宗教心があるとは思いません。
しかし私は、人間が理解できないさまざまな力の存在を信じていますし、本質的に不可知の部分があることも信じています。
（ ヘンリー・キッシンジャー ）
6.
結局、神父さん、
人間の業とか罪とかは
あなたたちの教会の告解室ですまされるように簡単にきめたり、
分類したりできるものではないのではありませんか。
（ 遠藤周作 ）
7.
ヤソ（＝キリスト教徒）のヤソくさきは真のヤソに非(あら)ず。
（ 太宰治 ）
8.
誰でも、恐れていることと願っていることを、やすやすと信じてしまう。
（ ラ・フォンテーヌ ）
9.
私は如来を信じます
信じさせていただいたおかげで
安心して生きておれます
安心して死んでいけます
これほどのしあわせはない
（ 竹部勝之進 ）
10.
ぼくが神を棄てようとしても……神はぼくを棄てないのです。
（ 遠藤周作 ）
11.
神仏を尊み神仏を頼まず。
（ 宮本武蔵 ）
12.
キリスト教の信仰は二つの真理、すなわち人間の自然性の堕落と、イエス＝キリストの購(あがな)いとを両立させるところである。
（ ブレーズ・パスカル ）
13.
人は自分の信じるものしか見ようとしない。
（ ロバート・G・アレン ）
14.
世間では、愛は人間と人間との間の関係であるというが、キリスト教の教えによれば、愛は人間と神との間の関係であるという。
というのは、神が愛の媒介であるからである。
（ キルケゴール ）
15.
信じれば神、
信じなければただの石。
（ インドのことわざ・格言 ）
16.
人類はあらゆる人種や宗教が集まった巨大な家族です。
クリスマスが来て神の愛を思うたびに、
私たちは皆兄弟であることを思い出すのです。
（ V・カスコー ）
17.
古人は神の前に懺悔した。
今人は社会の前に懺悔している。
（ 芥川龍之介 ）
18.
日本の宗教社会には、未来に現われるメシアというものの出現を、具体的に説くという性格は、きわめて乏しいといえる。
したがって、弥勒(みろく)＝メシアを待望して、至福千年というか、千年王国論を展開するような宗教運動というものにも欠けていることになる。
（ 宮田登 ）
19.
寺院がいちばん聖なるゆえんは、
そこが人々の共通して泣く場所だからである。
（ ウナムーノ ）
20.
最も知られることのないものこそ、最も固く信じられるものである。
（ モンテーニュ ）
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