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今日の
宗教・信仰の名言
☆
1月20日
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1.
信仰とは、耳で見ることである。
(
トーマス・フラー
)
2.
汝等(なんじら)むなしき神々を恃(たの)むなかれ。
(
遠藤周作
)
3.
私が新宗教を否定するのは、結局、教団の金もうけになっているからなのね。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
すべての人は、人間として尊敬されるべきだが、特定の人を偶像化してはならない。
(
アインシュタイン
)
5.
忍従とか謙譲を義務とするあらゆる宗教は、市民に対して消極的な勇気のみしか鼓吹しない。
(
マキャヴェリ
)
6.
年寄りて信心かたし生身魂(いきみたま)
(
飯田蛇笏
)
7.
忍耐と信仰とは山をも動かす。
(
ウィリアム・ペン
)
8.
信仰は一(ひとつ)の奇蹟ではない。
宗教はまた気やすめのための、力なき慰めでもない。
信仰は荷(か)せられた悩みを逃避するのではなく、悩みの肯定のうちに、救いの光にみちびかれるのである。
(
九条武子
)
9.
目を閉じて、じっと我慢。
怒ったら、怒鳴ったら、終わり。
それは祈りに近い。
憎むは人の業(ぎょう)にあらず、裁きは神の領域。
──そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。
( 後藤健二 )
10.
祈りと家事は、結ばれている。
いつの時代にも結ばれていた。
私たちは、日常生活こそが各個人の生き方である、と分かっている。
家庭を清め、家庭に秩序をもたらすとき、私たちはある意味で、自分を清め、自分に秩序を与えている。
(
ギニラ・ノリス
)
11.
宗教は大きな河に似ている。
源泉から遠ざかるにつれて、絶え間なく汚れている。
(
アンドレ・プレヴォ
)
12.
踏絵を踏む足も痛い。
(
遠藤周作
)
13.
宗教の本質は思考でも行為でもなく、直観と感情である。
(
フリードリヒ・シュライアマハー
)
14.
あなたの名目上の信仰、あるいはある信条、教義、戒律に対する理論的な同意は、頭だけで考えられたことにすぎません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
15.
恐怖を感じるのは、信仰心が欠如しているからである。
( パウル・ティリッヒ )
16.
宗教団体は、(信者から)お金をとらなければ潰れる。
(信者は)お金を出すことで、その宗教団体への帰属意識が強まる。
(
加藤諦三
)
17.
教義、定説、慣習、迷信、恐怖、無知などが一般の人間の心を支配しています。
ほとんどの人は、自分の心をまったく我がものとしてはいません。
それは彼に属しておらず、多くの場合、他人の腐敗した迷信によって支配されているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
18.
わしは西洋の思想は、すべてキリストの精神を基底にして、
或(ある)いはそれを敷衍(ふえん)し、或いはそれを卑近にし、或いはそれを懐疑し、
人さまざまの諸説があっても結局、
聖書一巻にむすびついていると思う。
科学でさえ、それと無関係ではないのだ。
(
太宰治
)
19.
主(しゅ)はわが命の力。
わたしは誰も恐れない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
20.
真摯(しんし)に考え、真摯に生きんと欲する者は、必ず熱烈なる宗教的要求を感ぜずにはいられないのである。
(
西田幾多郎
)
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