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今日の
賞賛・賛美に関する名言
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2月7日
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1.
孤高とか、節操とか、潔癖とか、そういう讃辞(さんじ)を得ている作家には注意しなければならない。
それは、殆(ほと)んど狐狸(こり)性を所有しているものたちである。
(
太宰治
)
2.
私は声をあげて称賛し、
声を和らげてとがめる。
(
エカテリーナ2世
)
3.
当世のほまれは後世のそしりとなり、
いまのそしりは後世のほまれとなる事、
むかしよりためし多し。
今の人はそしり候とも、
道理あるにはしたがいたるがよく候。
(
熊沢蕃山
)
4.
猫は、貴族のようなもので、(何もせずとも)我々の賞賛に値する。
一方、犬は卑屈だ。
媚びへつらうことで自分の立場を獲得する。
(
アレクサンドル・デュマ
)
5.
男が女に処女性を求めるのもまた、
愛情が純潔に捧げる永遠の賛辞の一形式である。
(
マルセル・プルースト
)
6.
常に称賛を要求するような神の存在を私は信じることができない。
(
ニーチェ
)
7.
全ての財宝の中でも最高なのは女の美しさ。
女の誠は、けれどさらに高い賞賛に値する。
(
シラー
)
8.
口やかましい妻というのは、
夫の注意(=注目)や感謝を望んでいるのです。
つまりは愛情を渇望しているのです。
彼女の美点はほめたたえなさい。
彼女に注意をはらい、
感謝していることを示しなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
称讃は、我々が他の徳行に負う負債である。
(
トーマス・ブラウン
)
10.
炉開いて人を讃へん心かな
(
原石鼎
)
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