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今日の
自然に関する名言
☆
12月24日
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1.
科学とは自然の本質を理解し、新しい知識を創造すること。
(
江崎玲於奈
)
2.
地球は、人間がいなくても悲しんだりしない。
(
漫画『なるたる』
)
3.
被災地の人にとって、一番支えになっているものは季節なんですね。
3月11日に大震災が起き、その後、春が来たということが多くの人にとって非常に支え、なぐさめ、励ましになった、と何度か聞きました。
(
長田弘
)
4.
人間がより強力なネズミ捕りを考える度に、自然はより賢いネズミを創る。
( ジェームス・カーズウェル )
5.
企業競争の社会で、
小資本をいじめぬく大資本は、
自己の行動を正当化するのに、
自然淘汰などという言葉のかげにかくれようとする。
(
なだいなだ
)
6.
今日もまた、私のために太陽が昇る。
すべてのものが生き生きと喜びに満ちあふれ、私に愛せよと語りかけ、慈しめと誘いかける。
(
ニノン・ド・ランクロ
)
7.
自然界に悪いものはただの一つもありません。
それをあなたがどう使ったかによって善悪は決定されるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
自然は確かに数学です。
また、芸術の名作は自然にかなったもので、自然の法則を表現していますし、自然を養分としてもいます。
したがって、芸術作品も数学です。
(
ル・コルビュジエ
)
9.
例えば秋声(=徳田秋声)とか白鳥(=正宗白鳥)とかいう人々が
今も昔乍(なが)らのものを書いていて
やはり人を引きつけるものを持っているのは、
ああいう人々は
自然主義的ものの見方と一緒にもう一つのもの、
一口に言えば現実の冷い作家たる観察眼をもっている。
(
小林秀雄
)
10.
大洋の激浪や、砂漠の暴風に対しては、どんな文学的な形容詞も思い浮ばない。
(
太宰治
)
11.
樹を見ることは、樹を見上げることだった。
樹を見上げることは、樹の下に立ちどまることだった。
樹の下に立ちどまることは、時間のなかに立ちどまることだった。
時間のなかに立ちどまることは、黙ることだった。
黙ることは、聴くことだった。
聴くとは、樹のことばを聴くことだった。
樹のことばを聴くことが、樹を見ることだった。
(
長田弘
)
12.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
13.
日本人は、古きより
美しくやさしき自然に育てられて、
美しくやさしき詩人たるべく養われたりき。
( 山路愛山 )
14.
芸術は
自然の模倣や人間の生の再現以上のものである。
芸術は
一種の変換であり変質である。
(
エルンスト・カッシーラー
)
15.
山水に得失なし。
得失は人心にあり。
( 夢窓疎石 )
16.
アメリカを発見したのは素晴らしいことだ。
しかし、発見しなかったらもっと素晴らしかったのに。
(
マーク・トウェイン
)
17.
自然が人類として自分を生んだという真正の自覚が孤独である。
少なくとも人間は孤独になる他、本当に自然を見る事は出来ない。
本当に人類と交渉する事は出来ない。
自分の孤独に祝福と感謝を感じている。
(
岸田劉生
)
18.
数学、それは自然の言葉だ。
(
ウィラード・ギブズ
)
19.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
(
武者小路実篤
)
20.
人ひとりいない風景は、
息をのむようにうつくしい。
(
長田弘
)
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