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今日の
叱ること・叱り方の名言
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1月27日
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1.
(人を注意する時は)注意する相手ではなく、自分を主語にし、自分に対する意見(=心得)として伝えるといい。
「私の場合は〜です」
「僕だったら〜すると思います」
(
樺旦純
)
2.
どんな下っ端野郎を叱る時でも、決して人前ではやらないことにしていやす。
( 清水次郎長 )
3.
子どもを叱るときは、まず語尾を上げるって覚えておくといいよ。
普通、人間って怒ってるときにはね、
「こら、なにしてるの(↓)」
って、語尾を下げるんですよ。
そこで、
「こら、なにしてるの(↑)」
って語尾を上げてごらん。
ね、許してるでしょ。
だから、語尾を上げるだけで、「許す」というメッセージを送ってることになるの。
(
萩本欽一
)
4.
どうせ十年後、あるいは十五年後はわかれわかれのちりぢりばらばらになってしまうのだ。
親子に残されている時間はごくわずかである。
その貴重な時間を小言でつぶしたくはないのだ。
(
井上ひさし
)
5.
許すなら怒(おこ)る、怒るなら許す。
(
萩本欽一
)
6.
感情の
高ぶるままに
叱りしが
あの子も
こころきず
つきたらむ
(
相田みつを
)
7.
ただ怒(おこ)ってみても意味はないんですね。
人を怒るのは、叱っているんではなくて、ほとんどが自分の気持ちを癒すために怒っているようなものなんです。
これでは不自然で、相手の悪いところを直すことなどできませんよ。
( 牧田甚一 )
8.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
(
賀川豊彦
)
9.
最初は否定的な内容があっても、あとに肯定的な内容が続くと、最後の内容が印象に残るため、全体の印象がよくなる。
(
樺旦純
)
10.
恋心ってやつは、叱りつけて追い出すことは出来ない。
(
シェイクスピア
)
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