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今日の
叱ること・叱り方の名言
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11月4日
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1.
叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい。
(
永六輔
)
2.
相手に非がある場合、私たちはつい相手を責めるような言い方をしてしまいがちだ。
だが、相手の行動を批判するのではなく、自分の意見や要望を相手に伝えることが重要だ。
「私は〜だから、〜して欲しい」「〜してくれると私はうれしい」というように、自分を主語にして言うようにすると、相手は責められているようには感じない。
(
樺旦純
)
3.
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒(おこ)られているというとらえ方をする。
(
野村克也
)
4.
人に小言を言われた時に腹を立てるな。
腹の立った時に小言を言うな。
(
新島襄
)
5.
自分はいつも予備の力をとっておいた。
許せる痛みと無駄な痛みを分けて考えた。
コーチには常に叱咤激励されていたが、故障する危険はなかった。
コーチは私の本当の限界を知らなかったのだから。
( ナディア・コマネチ )
6.
お説教なんて、自己陶酔だ。
わがままな気取りだ。
(
太宰治
)
7.
叱り、叱られることもコミュニケーションだと思う。
要は。
叱る方も叱られる側もお互いに人間関係をよくしていくという気持ちに立つことだろう。
( 利光達三 )
8.
人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している。
(
松下幸之助
)
9.
子供を叱る時は怒りを込めてお尻をぶて。
たとえその痛みが一生残っても。
何の感情も込めずに打つことは、決して許されるべきでない。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
10.
ただ怒(おこ)ってみても意味はないんですね。
人を怒るのは、叱っているんではなくて、ほとんどが自分の気持ちを癒すために怒っているようなものなんです。
これでは不自然で、相手の悪いところを直すことなどできませんよ。
( 牧田甚一 )
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