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今日の
叱ること・叱り方の名言
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7月9日
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1.
私はよく教員に、「どうでもよいことと、どうでもよくないことを、分けて叱りませんか」と話しています。
どうでもよいことなら軽く注意を促せばよい。
逆に、命や人権に関わること、差別や暴力といった行為には厳しく対応し、自身の言動の意味を認識させる必要があります。
(
工藤勇一
)
2.
一罰百戒
(
日本のことわざ・格言
)
3.
許す用意があるなら、まずは怒(おこ)るの、まずは叱るの。
(中略)ネチネチしない程度にしっかりと叱ったうえで、許す。
(中略)こういう許し方のほうが、許したほうも許されたほうも、イヤな気分が残らない。
(
萩本欽一
)
4.
可愛くば 五つ教えて 三つほめ 二つ叱って よき人となせ。
(
二宮尊徳
)
5.
なんでそんなことするの
なんでちゃんとできないの
なんで言う通りにしないの
お母さんに言われるたびにぼくは
その言いわけを考えた
それでも「なんでそんな言いわけをするの」と叱られて
またその理由を考え考え言った
しまいには黙るしか手がなかったのだが
お母さんはまた怒った
「なんで黙ってるの」
(
六浦基
)
6.
子どものころから、「あなたは何をやってもダメね」「これぐらいのこともできないの?」とマイナスの言葉ばかり言われて育った人は、マイナスの言葉や情報が多く刷り込まれている。
たえず「どうせダメだ」「できっこない」というような否定的な考えにとらわれ、マイナスの結果(失敗など)を生みやすい。
その繰り返しで、いつまでも自信がつかず、仕事も人間関係もうまくいかず、ますます卑屈になってしまう悪循環に陥る。
(
樺旦純
)
7.
叱らなければならないときには叱る。
ためらったり上手に叱ろうなどと考えずに、直情径行でよい。
(
松下幸之助
)
8.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
(
賀川豊彦
)
9.
我々は不幸な人々を叱責する。
それは、不幸な人々を憐憫せずにすますためである。
(
ヴォーヴナルグ
)
10.
自分はいつも予備の力をとっておいた。
許せる痛みと無駄な痛みを分けて考えた。
コーチには常に叱咤激励されていたが、故障する危険はなかった。
コーチは私の本当の限界を知らなかったのだから。
( ナディア・コマネチ )
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