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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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7月5日
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1.
私はよく教員に、「どうでもよいことと、どうでもよくないことを、分けて叱りませんか」と話しています。
どうでもよいことなら軽く注意を促せばよい。
逆に、命や人権に関わること、差別や暴力といった行為には厳しく対応し、自身の言動の意味を認識させる必要があります。
(
工藤勇一
)
2.
雑草の上を歩けば
雑草たちの 声がする
大地にしっかり根をはった
あたたかな声なのだ
強いひびきなのだ
このねむれる者を
叱咤し
はげます声なのだ
(
石塚朋子
)
3.
人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している。
(
松下幸之助
)
4.
どうせ十年後、あるいは十五年後はわかれわかれのちりぢりばらばらになってしまうのだ。
親子に残されている時間はごくわずかである。
その貴重な時間を小言でつぶしたくはないのだ。
(
井上ひさし
)
5.
感情にまかせて怒りまくる親より、怒りを抑えて叱る親の姿に、子供は納得するもの。
子供を教育するには、まず親が感情をコントロールできることです。
それができない親は恨まれバカにされます。
(
美輪明宏
)
6.
鞭を惜しむと子供が駄目になる。
(
イギリスのことわざ・格言
)
7.
人の目の前でしかられたり、
「もういっぺん言いなさい」などと言われることが、
どんなに恥ずかしく辛いことか。
とても奮起するエネルギーにはなりません。
たいてい、
あとでしかっても間に合うことだったりします。
(
大村はま
)
8.
「だめだ、全然なってない」と叱るのではなく、「ここがちょっと残念だった、もっと良くなるはずだから頑張って」と励ますほうが、言った本人も言われた相手も気分よく仕事に立ち向かえます。
(
佐藤富雄
)
9.
あなたを叱ってくれる人は、あなたに期待している人。
(
堀場雅夫
)
10.
叱ることが苦手で、「どうもきつく言うのはむずかしい」という上司がいるが、言うべきときに部下に厳しく言えない者は上司として失格だ。
(
堀場雅夫
)
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