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今日の
芝居・演劇全般に関する名言
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8月12日
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1.
芝居においては、一が趣向で二も趣向、思想などは百番目か百一番目ぐらいにこっそりと顔を出す程度でいい。
(
井上ひさし
)
2.
昔の映画を見ていると、役者たちが余計な演技をしていないことに気がつきます。
余計なことをやらせない。
そこが演出というものでしょう。
(
永六輔
)
3.
自分の人生にとって演劇は大事な一部分である、とそう日本人が考えざるを得ないような舞台をつくりつづけること、そうすれば(日本の演劇界の)事情も変わるはずだ。
(
井上ひさし
)
4.
一番やりたいことはいつでも「次の舞台」。
常に前を向いてないとダメですね。
(
野田秀樹
)
5.
自分が悲劇を書けなくとも、(他人の書いた)悲劇をののしることはできる。
自分でテーブルが作れなくても、悪いテーブルを作ったといって大工を叱ることができるであろう。
テーブルを作るのが、自分の仕事ではないのだから。
(
サミュエル・ジョンソン
)
6.
100の演技指導よりも、キャスティング。
はまった役者には、どんな名優も敵いませんねェ。
(
永六輔
)
7.
愛の舞台に上って馬鹿らしい役割を演じるのは、いつでも男だ。
(
島崎藤村
)
8.
憎まるゝ役をふられし小春かな
( 伊志井寛 )
9.
人は酔うとそれぞれ自分の好きな役柄を演技する。
( 半村良 )
10.
我々(=作家)の仕事は、(人々の)平凡な一日を特別な一日にしていくことなんです。
この詩で、この戯曲で、この一冊の本を手に取ったことで、今日は特別な日になったということを実現していくために我々はいるわけです。
(
井上ひさし
)
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