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今日の
司馬遼太郎の名言
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6月24日
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1.
言語というものは、
その人間から出て他の人間に語られる場合、語り手の中にある情景も
論理とはよほど別なものとして
聞き手にうけとられることが
むしろ普通である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
男には、女に対してふたつ型がある。
猟師型と農夫型である。
猟師型は女色家といっていい。
たえず、未知なものにあこがれ、
獲物を一つ獲(え)ては、
〈さらに他に大きなものが〉と思い、
あこがれ、冒険心をかきたて、
ふたたび山に分け入ってゆき、
つぎつぎとあくことを知らない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
日本人の古来の好みとして、
小部隊をもって奇策縦横、
大群を翻弄(ほんろう)撃破する
といったところに戦術があるとし、
そのような奇功のぬしを名将としてきた。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
専門知識というのは、
ゆらい保守的なものである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
日本人の国民経済だけでなく、
精神も文化もモラルも都市も農村も、何もかも
土地という悪の巨大な誘引体のために、
だめになってしまったように思うんです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
志というものは、
現実からわずかばかり宙に浮くだけに、
花がそうであるように、
香気がある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
一僕(いちぼく)の分際で徒党をあつめ、
いわば徒手空拳の境涯から
人の大将にのしあがった男というのは、
ひとの脳裏に、明るい幻覚をえがかせることに長じていた。
というより、天の性、
そういう能力を持った男でしか、
一代で国主になるということはできないのかもしれない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
人間、
もってうまれたものを捨てられるわけでもなく、
また捨てる必要もない。
死ぬまで持ちこしてゆくものさ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらいは異論家はいる。
いるのが当然でもある。
その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
天誅(てんちゅう)、天誅というのは
聞こえはよいが、暗い。
暗ければ民はついて来ぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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