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今日の
司馬遼太郎の名言
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6月17日
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1.
やれば、
思わぬ条件が湧いて出て
行動を有利にすることがあるのだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
親切は、
人間のくらしの日常のなかで、
さまざまな数奇を生む要素かと思われる。
ふつう日本社会にあっては
軽度な親切はあっても、
身を破滅させるほどにそれをつらぬく例はすくない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
先人の真似ごとはくだらぬと思っている。
釈迦や孔子も、人真似でない生きかたをしたから、
あれはあれでえらいのだろう。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
人間は、運という点で
すこし植物に似ているかもしれない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
侍が侍がましくなるには
二つのことだけが必要。
死ぬべきときに死ぬことと、
敵に対しては
人間としてのいたわりや優しさをもちつつも、
闘争にいたればこれをあくまでも倒す。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
人間かくあるべしとの理想の像が、
殿のあたまにくっきりと出来あがっている。
殿はそれをご自分にあてはめてゆかれるところ、
尋常人(ただびと)とは思えぬほどにみごとでござるが、
さらにその網を他人にまでかぶせようとなされ、
その網をいやがったり、
抜け出ようとしたりする者を、
人非人(にんぴにん)としてはげしく攻撃あそばす。
ようござらんな。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
史書という紙の上にだけ存在している人間のほうが、
(ナマの人間より)はるかに人間くさいのである。
かれらは、史書という、
凝固された人生のなかで生きている。
それだけに
かれらがひとたび哄笑(こうしょう)すると、
歴史の舞台の上ですさまじく反響するほどの笑いになるし、
ひとたび残虐を思いたつと
とめどもない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
得の裏は損ではないか。
二つは紙の表裏にすぎず、
損ならば得、得ならば損、
一つのことではないか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
もともと権力というのは、
権力の維持のために、
国家の名を藉(か)りておこなう私的行為が多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
激しく生きすぎた男には、
舞台は一つきりしかないのだ。
あとは人生そのものから消えるしかないのではないか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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