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今日の
社会に関する名言
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10月2日
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1.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
(
長田弘
)
2.
歴史は農業と同じように、高い丘からではなく谷間から、つまり卓越した人間からではなく、平均的な社会水準から養分を摂取するのである。
(
オルテガ
)
3.
(日本のような等質的な)社会は、支配し、コントロールし、操るには一番楽なはずである。
日本の政治が貧困で政治家の資質が低いのはそのためで、選挙などは、このあたりのコツがわかっていれば信念や政策など何もいらないのである。
(
藤井康男
)
4.
人間と、それを取り巻く社会の仕組みのいっさいが
不条理の反復、交錯である。
(
池波正太郎
)
5.
社会のために役立ちたいという志を持っている経営者が成功する。
(
牛尾治朗
)
6.
いちばん簡単に、社会全体の現状を考えるには、「中から下がどうなってるか」、それでいいんじゃないでしょうか。
(
吉本隆明
)
7.
金があっても最高の理想を持たない社会は、やがて没落の道をたどる。
(
ドストエフスキー
)
8.
イスラム社会がかかえている問題は、貧富の差でしょうねェ。
世界的な金持ち層と、世界的な貧困層が向かい合っているんですから、そこから過激派が出てくるのは仕方がありません。
(
永六輔
)
9.
人間社会のなわばりという言葉に
なんとなく抵抗を感じるのは、
そのための争いが多すぎるせいだと思う。
(
沢村貞子
)
10.
(人生における仕事という)問題の解決には三つの方法が助けとなる。
1.第二の人生を持つこと。
2.パラレル・キャリア(第二の仕事)をもつこと。
3.ソーシャル・アントレプレナー(社会的起業家)になること。
(
ピーター・ドラッカー
)
11.
七つの社会的罪──
1.理念なき政治、
2.労働なき富、
3.良心なき快楽、
4.人格なき学識、
5.道徳なき商業、
6.人間性なき科学、
7.献身なき信仰
( マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 )
12.
人生とは、
エゴイズムの展開であり、
同時にそれの公共のための放棄である。
(
リヒャルト・ワーグナー
)
13.
どうせ社会ってとこは、
人をボコボコにするんです。
それなら好きなボクシングで、
ボコボコにされたほうがいい。
( ドラマ『私の青空』 )
14.
野原は僕に、遊べと云(い)つた!
遊ばうと、僕は思つた。
――しかしさう思ふことは僕にとつて、
既に余りに社会を離れることを意味してゐるのであつた。
(
中原中也
)
15.
良心の呵責とは、
子供の時からぼくにとっては、
他人の眼、社会の罰にたいする恐怖だけだったのである。
(
遠藤周作
)
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