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今日の
戦争・戦に関する名言
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4月5日
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1.
(子供向けの物語は)紛争のあるところに理解を、悲しみのあるところに喜びを、対立のあるところに平和を、絶望のあるところに希望を、と教えることのできる物語であることが一番大切。
( ローセス )
2.
戦争で人を殺すことは、通常の状況で殺人を犯すことと、まったく違わない。
(
アインシュタイン
)
3.
戦争が最高の解決策なんて とんでもないわ。
この前の戦争で勝った者は誰もいなかったし、この次の戦争だって、誰も勝ちはしないのよ。
(
エレノア・ルーズベルト
)
4.
大砲──国境を修正するのに用いられる道具。
(
アンブローズ・ビアス
)
5.
平和とは国家間の関係ではない。
平和とは魂の平穏によってもたらされる心の状況である。
平和とは、戦争が無い状態ではない。
平和とは心の状態である。
永続する平和は、穏やかな人々のもとにだけやってくる。
(
ネルー
)
6.
軍隊を作って戦争をしたい政財官界人たちは、私たちの愛する父、兄弟息子、孫、恋人を戦場に送る前に、たとえ六十、七十、八十歳であろうと、言い出しっぺの責任を取って自分たちがまず鉄砲を持って、第一線に戦いに行くべきです。
(
美輪明宏
)
7.
不思議なことに、ナショナリストがもっとも強固な侵略主義者となることが多い。
自国の誇りは持つものの、他者が侵略されたときの痛みにはまったく鈍感になるのである。
これははっきりいってナショナリストとはいえず、単なるエゴイストであるにすぎない。
自分の利益になるならば、他人の家に勝手に押し入って強盗をしてもよいという自分勝手な論法とまったく同じである。
そのような人は、自国にとっても危険きわまりなく、断固として批判し、否定しなければならない。
( 末木文美士 )
8.
両虎人を争って闘えば、小なる者は必ず死し、大なる者は必ず傷つく。
(
『戦国策』
)
9.
戦うに時があり、
和するに時がある。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
10.
いったん戦争がおこってしまうと、戦争に異議をとなえることはたいへんむずかしく、戦争に協力するしか道は残されていない。
そして、戦争に協力しているうちに、やがてみずから率先して積極的に戦争を推進するようにもなってゆくのである。
(
大島孝一
)
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