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今日の
戦争・戦に関する名言
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9月3日
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1.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
( ロージャー・シン )
2.
戦争、スポーツ、企業経営いずれも、オペレーションとマネジメントの二つの力が必要であるが、勝利を手にする力はオペレーションだ。
オペレーションこそ革命の力である。
(
中内功
)
3.
常備軍が刺激となって、
たがいに無際限な軍備の拡大を競うようになると、
それに費やされる軍事費の増大で、
ついには平和が短期の戦争よりもいっそうに重荷となり、
この重荷を逃れるために、
常備軍そのものが先制攻撃の原因となるのである。
(
カント
)
4.
戦争は個人の中にあります。
人間は欲望、情念と、理性の戦いの中で生きているのです。
いかに欲望、情念を理性で制御できるか、
いかに精神的均衡を保ち続けるか、
それが個人の戦争です。
(
美輪明宏
)
5.
2.敗戦の口惜(くや)しさがバネとなって今の日本がある。
大事なのはバネだ。
(
大山倍達
)
6.
戦争を経験すると、
死や貧しさ、危険などについて学び、
安全な暮らしの大切さや、
それが「突然失われることもある」という現実を、
痛感させられます。
そして、「どうしても失いたくないもの」は何なのか、真剣に考えるようにもなります。
(
オードリー・ヘプバーン
)
7.
私は敗戦直後の占領軍政治の振る舞いで一番感心したのは、どんな政策を採る場合も、事の大小にかかわらず、敗戦の被占領国の民衆に説明し、了解を得る声明を必ず発して占領政策を変更し、実施したことだ。
(
吉本隆明
)
8.
口に出そうと出すまいと、
意識していようといまいと、
観客が恋愛や犯罪や麻薬や戦争や反乱を通して求めているのは、
結局、詩的状態、生の超越的状態にほかならない。
(
アントナン・アルトー
)
9.
退却は、進撃よりも、むずかしい。
(
吉川英治
)
10.
暴力によって得た勝利というものは敗北に等しい。
それはつかの間のものだからである。
(
マハトマ・ガンジー
)
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