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今日の
戦争・戦に関する名言
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3月8日
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1.
戦争においては、一つの大きな失敗があると、常に誰かが大きな罪ありとされる。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
2.
戦争とは、君主の唯一の研究課題である。
君主は平和を息継ぎの時間、軍事上の計画を立案して、実行に移す能力を身につける暇を与える時間とみなさなければならない。
(
マキャヴェリ
)
3.
平時にあっては人を殺すのを罰し、戦時にあってはこれを命じる、といったような間違った道徳律のあり得ぬことを考えたら、動員を拒絶すべきなんだ!
戦争を拒絶するんだ!
(
マルタン・デュ・ガール
)
4.
戦争は夏一つずつ遠ざかり
(
長田弘
)
5.
人間は狂う動物なんです。
集団が戦争していれば個人はまともですが、集団がまともになると個人が狂うんです。
(
谷沢永一
)
6.
(先の大戦で戦った)日本の兵隊というのは、普通の民衆ですよ。
その民衆が100万人単位で死んでいる。
それを、「無駄死にだった」とか「侵略戦争の犠牲者にすぎない」とかいって、共産党をはじめとする戦後左翼はあっさり片づけたわけです。
「これは絶対に許せないぞ」というのが当時の僕の思いでしたし、それは今も同じです。
(
吉本隆明
)
7.
馬はだまっていくさに行った
馬はだまって大砲ひいた
馬はたおれた 御国のために
それでも起(た)とうと 足うごかした
兵隊さんがすぐ駆け寄った
それでも馬はもう動かない
馬は夢みた 田舎のことを
田んぼたがやす 夢みて死んだ
(
茶木繁
)
8.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
9.
私たちは、次第に核弾頭をつけたミサイルのリアリティとは別に、ミサイルということばに慣れる。
ミサイルは日常語の中で風化され、その恐怖感を磨滅(まめつ)させてゆく。
(
寺山修司
)
10.
日本をあの悲惨な戦争に陥れた戦前の政治家も困ったものだが、今の政治家よりはいい顔をしていた。
今はとっちゃん坊やだらけだ…。
( 加藤芳郎 )
11.
戦争も好きと一声かたつむり
(
宇多喜代子
)
12.
人の心をつかめる人は、敵を消滅できる。
古来、兵は戦を好まない。
(
諸葛亮孔明
)
13.
人民が自覚し、その命をささげる覚悟があるとき、攻めてくる敵がいかに数の上でまさっていようとも、人民は必ず勝つものだ。
( ナセル )
14.
戦争はやめよう。
平和に生きよう。
そしてみんな平等に暮らそう。
きっと幸せになれるよ。
(
忌野清志郎
)
15.
賢い王は決して進んで戦(いくさ)などしない。
だが、戦う覚悟は必要だ。
( 映画「マイティー・ソー」 )
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