名言ナビ
→ トップページ
今日の
戦国武将の名言
☆
3月26日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
わかき時いらぬ事とて聞きをきし事こそ、老いて用に立ちけれ。
(
多胡辰敬
)
2.
兵法は人をきるとばかりおもふは、ひがごと也(なり)。
人をきるにはあらず、悪をころす也。
一人の悪をころして、万人をいかすはかりごと也。
(
柳生宗矩
)
3.
堪忍は無事長久の基(もとい)。
怒りは敵と思え。
(
徳川家康
)
4.
人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
(
徳川家康
)
5.
一人の悪によって万人が苦しむことがある。
そのため、一人の悪を殺して万人を活かす。
(
柳生宗矩
)
6.
上を学ぶ下、と言ひて、大将少しくつろげば、下々は大に油断するものなり。
( 加藤清正 )
7.
物の成る人
朝起きや身を働かせ小食に
忠孝ありて灸(きゅう)をたやさず
物の成らぬ人
夜遊びや朝寝昼寝に遊山(ゆさん)ずき
引き込み思案油断不根気
(
細川幽斎
)
8.
負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。
それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。
(
武田信玄
)
9.
兵法に通じている者は兵の多少によらず勢いに乗ずるものである。
自分が歌を唱う声に和唱して進んで戦えば勝つ。
(
太田道灌
)
10.
上下万民に対し、一言半句にても虚言申すべからず。
かりそめにも有のままたるべし。
虚言を言いつくれば癖になりて暴かれる也。
( 北条早雲 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ