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今日の
戦国武将の名言
☆ ６月９日 ☆
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1.
気先(きさき)の勇なる者は
目驚かすほどの働きをすると雖(いえど)も
詰めたる武功は律儀(りちぎ)なる者にあり。
（ 徳川家康 ）
2.
一軍の将たる者は、味方諸人(しょにん)のぼんのくぼばかり見て居て合戦に勝てる者にてはなし。
（ 徳川家康 ）
3.
おもしろの権勢や　他に誇らぬほどに。
（ 小早川隆景 ）
4.
最期(さいご)の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ。
（ 黒田官兵衛［黒田孝高］ ）
5.
電光朝露(ちょうろ)、石火(せっか)のごとくなる夢の世に、
なんと人生を送ろうとも、
名誉より大切なものはない。
人は一代、名は末代(まつだい)と心得るべし。
（ 大久保忠教 ）
6.
憂き事の　なほこの上に　積まれかし　限りある身の　力ためさん
（ 山中幸盛 ）
7.
人は城、人は石垣、人は堀、
情けは味方、仇(あだ)は敵なり。
（ 武田信玄 ）
8.
戦いというものは潮どきがある。
このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民(しみん)も心細かろうし、敵も図に乗ろう。
（ 徳川家康 ）
9.
負ける負けると思えば負け、
勝つ勝つと思えば勝つものなり。
負けると思いて勝ち、
勝つと思いて負けることもあれど、
人には勝つものと言い聞かすべし。
（ 豊臣秀吉 ）
10.
少しの隙(ひま)あらば、
物の本を、文字のある物を懐に入れ、
常に人目を忍び、見るべし。
（ 北条早雲 ）
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