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今日の
戦国武将の名言
☆
4月5日
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1.
いくさというものは、
六、七分の勝利で十分である。
八分の勝利は危うし。
九分、十分の勝利は、
味方の大負けの下作りなり。
(
武田信玄
)
2.
人は、少し鈍なる者を仕込みたるがよし。
(
武田信玄
)
3.
自分に直言(ちょくげん)する人物を大切にせよ。
(
徳川家康
)
4.
家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、
大将は家臣から心服されねばならないのだ。
(
徳川家康
)
5.
わかき時いらぬ事とて聞きをきし事こそ、老いて用に立ちけれ。
(
多胡辰敬
)
6.
大事を成し遂げようとするには
本筋以外のことはすべて荒立てず、
なるべく穏便にすますようにせよ。
(
徳川家康
)
7.
戦に勝つということは、
五分を上とし、
七分を中とし、
十分を下とする。
(
武田信玄
)
8.
人間五十年、
下天(げてん)の内をくらぶれば、
夢幻(ゆめまぼろし)のごとくなり。
一度(ひとたび)生(しょう)を得て、
滅せぬ者のあるべきか。
( 「敦盛」 )
9.
心に勇ある時は、悔やむことなし。
(
上杉謙信
)
10.
鶏鳴(けいめい)に起きざれば日暮(ひぐれ)に悔(くい)あり。
(
楠木正成
)
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