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今日の
戦国武将の名言
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3月16日
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1.
上下万民に対し、一言半句にても虚言申すべからず。
かりそめにも有のままたるべし。
虚言を言いつくれば癖になりて暴かれる也。
( 北条早雲 )
2.
遊びも度重なれば楽しみならず。
珍膳も毎日食らえば甘(うま)からず。
(
楠木正成
)
3.
思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。
大事の思案は軽くすべし。
武士は何事も七呼吸で決断せよ。
( 鍋島直茂 )
4.
われ未だ志を得ざるとき、二文字を守れり。
忍耐これなり。
(
徳川家康
)
5.
鶏鳴(けいめい)に起きざれば日暮(ひぐれ)に悔(くい)あり。
(
楠木正成
)
6.
大事の義は
人に談合せず、
一心に究めたるがよし。
(
伊達政宗
)
7.
奢(おご)らずとても久しからず
(
豊臣秀吉
)
8.
負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。
それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。
(
武田信玄
)
9.
三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、ウソをつく人間である。
(
武田信玄
)
10.
進むのはむしろやさしく、退(しりぞ)くのはかえってむずかしい。
人というものは、いかに生きるかを考えるより、いかに死ぬかを思案しなければならない。
どのように進むかより、どのように退くかを考えることが肝要なのだ。
(
武田信玄
)
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