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今日の
責任の名言
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10月17日
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1.
誰でも、世の中が悪い、と軽い愚痴や冗談のつもりで口にすることがある。
しかし、本気で腹を立てて言っている人は自分のことを棚に上げていないかと反省すべきかもしれない。
自分をよくする努力を忘れ、いちばん簡単な責任転嫁に逃げている場合があるからである。
(
志茂田景樹
)
2.
去ってほしい社員の条件
一、知恵のでない社員
一、言わなければできない社員
一、すぐ他人の力に頼る社員
一、すぐ責任を転嫁する社員
一、やる気旺盛でない社員
一、すぐ不平不満を云(い)う社員
一、よく休みよく遅れる社員
( ドワンゴの会長川上量生が会長室の外に飾っている額縁の言葉 )
3.
何も決められない人、責任を逃れようとする人です。
(
加藤諦三
)
4.
いま、ここ を
この自分が、具体的に、どう動くか──
無責任な傍観者になってはいけない。
(
相田みつを
)
5.
(自己の)変革体験は
ただ歓喜と(自己)肯定意識への陶酔を意味しているのではなく、
多かれ少なかれ使命感を伴っている。
つまり生かされていることへの責任感である。
小さな自己、みにくい自己にすぎなくとも、
その自己の生が何か大きなものに、
天に、神に、宇宙に、人生に
必要とされているのだ、
それに対して忠実に生きぬく責任があるのだ
という責任感である。
(
神谷美恵子
)
6.
国会は動物園だ。
責任ある地位にいる者は、欲望を断ち切る必要があるのに、議員になると常識を忘れてしまう。
( 石原一子 )
7.
人はたいてい、自分のアドバイスを相手が聞かないと腹を立てる。
なのに、相手が自分のアドバイス通り実践して失敗しても、責任をとる人はめったにいない。
(
ながれおとや
)
8.
我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。
(
伊丹万作
)
9.
会社の経営は99%、良きにつけ悪しきにつけ、社長に責任があると思う。
だから失敗した時は、潔く腹を切るべき。
( 上田研二 )
10.
6)(上に立つ者は)功を部下に推(お)し、責(せめ)を身に引け。
( 「住友訓」 )
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