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今日の
精神に関する名言
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5月2日
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1.
余暇は
表面的には無償の(=対価を払わない)時間のように見えるが、
生産の時間と奴隷化された日常性に伴うすべての精神的・実践的拘束を
忠実に再現するという意味で、
拘束された時間である。
(
ジャン・ボードリヤール
)
(
Jean Baudrillard
)
2.
物質の窮乏などというものは、
精神の牢獄から解放された自由の日には、
殆(ほと)んど何の苦にもならないものだ。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
3.
原則として、詩は異常精神学の産物である。
1+2=3の常識的法則からは、
詩は決して生れて来ない。
所が人間の一生といふものは、
だれでも皆例外なく(詩人をも含めて)
1+2=3の常識的経過であり、
狂気することなしに、
何人もその法則を破り得ない。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
4.
我々は不平に思うことがあっても、
実は精神の衛生の見地からも、
それがそうひどいことではない
という説明の材料を探して来て、
息を吹き返しているのである。
(
吉田健一
)
(
Yoshida Kenichi
)
5.
あきらめるということを知らない精神でなくては、
とても発明はできない。
(
石川淳
)
(
Ishikawa Jun
)
6.
枝をあちこちからくわえてきて小鳥が巣をつくるように、
一冊、また一冊と本を買ってきて、
それで自分のまわりを飾り、
自分の精神の巣をつくるわけである。
そうすると、そこに自分の世界ができあがる。
(
森本哲郎
)
(
Morimoto Tetsurou
)
7.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
(
Wakakuwa Midori
)
8.
夏のよさは暑い点にある。
からだがぐったりし、
頭がぼやけ、
精神がだらける。
したがって世の中は平和である。
わが国では盛夏に、
政治的社会的な大事件は起りにくい。
自然の力による強制休養である。
(
星新一
)
(
Hoshi Shinichi
)
9.
幸福は肉体的快楽にあるか精神的快楽にあるか、
活動にあるか存在にあるか
というが如き問いは、
我々をただ紛糾に引き入れるだけである。
かような問いに対しては、
そのいずれでもあると答えるのほかないであろう。
(
三木清
)
(
Miki Kiyoshi
)
10.
俳句を書くという行為は、
そこに精神の権化である一匹の鬼を出現させることである。
そして鬼こそは、古くから「もの」と呼ばれる、得たいの知れぬ不可思議なものであった。
(
高柳重信
)
(
Takayanagi Shigenobu
)
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