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今日の
政治全般に関する名言
☆
10月30日
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1.
民衆というものは
いつも政変を待ち望みながら、
しかもそれを恐れているのだ。
(
タキトゥス
)
2.
効率だけを考えた政治に涙はない。
だが同時に、理想だけに振り回され、現実を無視しては政権遂行はできない。
( ロバート・ケネディ )
3.
政治家はどこでも同じだ。
川のないところでさえ、橋を架けると約束するのだから。
( フルシチョフ )
4.
日本人の最大の問題は、
責任感が全然ないことだ。
(
大前研一
)
5.
雄弁がローマで最も盛んだったのは、ローマの政治が最悪の時であった。
(
モンテーニュ
)
6.
世に事を取り行う人のあやまちを見るに、
多くはといたずねざるより起これリ。
(
熊沢蕃山
)
7.
政治家は
国民を敵にしても、
マスコミを敵にはしないものだ。
(
永六輔
)
8.
政治では、人間の身体と同じように、最も重い病気は頭部から起こる。
(
小プリニウス
)
9.
表現の自由がないならば、
どんな社会も自主政治とはいえません。
かりに、ある社会に
多数決による民主主義的慣行の骨格が残っているとしても、
人民大衆がその時代の中心問題に関する討論を聴く機会をもたないなら、
多数者が事情に精通し、
従って聡明な投票を行うことはできないのです。
(
E・H・ノーマン
)
10.
〔※人の行う推論というのは〕
目指す結論が、
自分が属している政治的、宗教的、民族的、文化的な集団の正しさや気高さを裏づけるものであればいい。
これは明らかにマイサイドバイアスであり、
このバイアスはあらゆる種類の推論を(論理的なものも含めて)乗っ取ってしまう。
(
スティーブン・ピンカー
)
11.
凡人に非凡な業績を上げさせるのが組織である。
(
アルバート・ベバリッジ
)
12.
警戒すべきは、乱読経験、浮気経験が少なかった若者は“何者かに対する狂信”に陥ってしまいがちだということです。
政治の世界でも、宗教の世界でも、あるいはその他もろもろ、文化の世界、サイエンスの世界でも(それは)同じ。
(
立花隆
)
13.
日本の学生は勉強しない、政治運動もしない。
つまり、学生はいないということでしょう。
(
永六輔
)
14.
イデオロギーを軽蔑する政治家はまた
大臣級の人物などという
これまた曖昧陳腐なものの力を過信している。
そして権謀術数を弄(ろう)する。
こんなことでどうして政治が能率的技術になる時があるだろうか。
(
小林秀雄
)
15.
(文芸とは)実際の政治運動の如く民衆に対して強力な指導性を持たず、徐々に人の心に浸潤し、之(これ)を充足せしむる用を為(な)すものだ
(
太宰治
)
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