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今日の
政治全般に関する名言
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7月8日
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1.
「家族の絆を大切に」と
いかにも精神論を唱えるように繰り返す政治家たちは、本当は
「親や病気の家族の面倒くらい、社会保障費を使わずに自分たちで見なさい」
と言いたいのではないだろうか。
(
香山リカ
)
2.
結婚生活に幸福を期待しすぎて、
失望しないように気をつけなさい。
ウグイスは春に2、3ヶ月だけは鳴くが、
卵をかえしてしまうと、
あとはずっと鳴かないものだ。
(
トーマス・フラー
)
3.
国家を揺るがす問題であっても、
また別の問題が浮上してくれば、
その前の問題がそのまま放置され、
忘れ去られるようになった。
どんな悪事(の追及)にも、
いつまでやってんの、
という声が必ず向かう。
向かう先が、
悪事を働いた権力者ではなく、
なぜか、追及する側なのだ。
(
武田砂鉄
)
4.
民主主義国と独裁国の違いは、民主主義国ではまず投票して、そのあとで命令をきくが、独裁国では投票する無駄が省かれているということである。
( チャールズ・ブコウスキー )
5.
我が人生には2つの問題しかない。
政治的な問題は解決不可能であり、経済的な問題は理解不可能である。
( アレック・ダグラス=ヒューム )
6.
政治に無関心でいられても、政治と無関係ではいられない。
( 政治の格言 )
7.
効率だけを考えた政治に涙はない。
だが同時に、理想だけに振り回され、現実を無視しては政権遂行はできない。
( ロバート・ケネディ )
8.
余は罪と同様に失策を憎む。
分けても政治的失策は特に憎む。
それは幾百万の人民を不幸のどん底に吟呻(ぎんしん)せしめるからである。
(
ゲーテ
)
9.
警戒すべきは、乱読経験、浮気経験が少なかった若者は“何者かに対する狂信”に陥ってしまいがちだということです。
政治の世界でも、宗教の世界でも、あるいはその他もろもろ、文化の世界、サイエンスの世界でも(それは)同じ。
(
立花隆
)
10.
あいまいな言葉を使って
隠れた実力を発揮するのはつねに
強いほうであって、
なんとか正確な言葉でもって
言質(げんち)を取らなければならないのは
弱いがわの人間なのです。
そこで強権にたいして、
当然にわれわれ民衆は、
できるだけ正確な言葉による言質を取らなければならない。
(
大江健三郎
)
11.
人間は政治的動物である。
(
アリストテレス
)
12.
政治家は明日、来週、来月、そして来年に何が起こるかを予言できねばならない。
そして後で、どうしてそれが起こらなかったかも説明できねばならない。
(
ウィンストン・チャーチル
)
13.
都市と農村との将来の関係がいかにあるべきかは、
大切な実際問題である。
弘(ひろ)く個人の立場を見究(みきわ)めた上でないと、
国の政策を決定することもできない。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
14.
無能な政治家テレビでまた笑う
呆れるくらい 人々は脳天気だ!
泣きたいくらい 脳天気だ!
(
忌野清志郎
)
15.
もののけじめがなくて、
ただゼニカネ勘定のことだけで動きまわり、
プランをたて、政策をつくる。
それを有能な官吏(かんり)というふうに思いこんでしまう。
戦後のひとつの特徴である。
(
花森安治
)
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