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今日の
政治全般に関する名言
☆
5月25日
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1.
都市と農村との将来の関係がいかにあるべきかは、
大切な実際問題である。
弘(ひろ)く個人の立場を見究(みきわ)めた上でないと、
国の政策を決定することもできない。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
2.
政治家は、化けることがあるから政治家なんです。
ある状況が与えられて、ある使命感を持ったときに、化ける政治家は化けるんです。
官僚は化けません。
( 御厨貴 )
3.
様子を見て、あとから何か言うのは、批評家の仕事です。
(今の日本は)政治家じゃなくて批評家ばっかり。
(
永六輔
)
4.
かつての時代にあっては、「自分にかわるべき」戦士は代議士であった。
しかし、政治というジャンルは決して彼らの内部生活を救済してはくれなかった。
それどころか政治は空しく彼らを裏切り、同時代人たちはスチュアート・ホルロイドではないが「政治を通さずに社会を変える」べき、べつの代理人を探さなければならなくなったのである。
(
寺山修司
)
5.
人のつかひ様(よう)は、
人をばつかはず、わざをつかふぞ。
又(また)政道いたすも、わざをいたすぞ。
(
武田信玄
)
6.
人類永遠の平和などというものを、
我々が自分の手で完成しようなどとは、
後なる時代の人々、未来に対するボートクというもので、
各時代に、各時代の人々が、
その適当の向上改良を選定して行くところに、
政治の正しい意味があると考える。
(
坂口安吾
)
7.
文学とか芸術とか、科学でもいいですよ、そういうものが(政治体制に)絡まってくる場合には、体制が変われば良くなるなんてことは絶対にない。
(
吉本隆明
)
8.
力量抜群の人物ならば、
何をやろうと、
それから生じる小さな欠陥等は帳消しにされてしまう。
(
マキャヴェリ
)
9.
(君主に)知恵があり過ぎ、仕事が多過ぎると(国は)だめになる。
考え過ぎる国王が国を滅ぼしたためしは多い。
(
サキャ・パンディタ
)
10.
投票は銃弾よりも強い。
(
エイブラハム・リンカーン
)
11.
表現の自由がないならば、
どんな社会も自主政治とはいえません。
かりに、ある社会に
多数決による民主主義的慣行の骨格が残っているとしても、
人民大衆がその時代の中心問題に関する討論を聴く機会をもたないなら、
多数者が事情に精通し、
従って聡明な投票を行うことはできないのです。
(
E・H・ノーマン
)
12.
我々は(恐れられかつ愛されるの)両方であればと願うが、
愛と恐れはまず、共存できない。
( マキャヴェリ )
13.
政治腐敗が続くのは
マスコミの健忘症にも責任ありですよ。
人のウワサも七十五日と言いますが、
三カ月四カ月たつと、
ニュースが古いといって書かなくなり、
国民は忘れてしまう。
( 田川誠一 )
14.
政治家の発する言葉は、
欺瞞の言葉よりほかにはないのであって、
真の言葉、その機能の本質をそなえた言葉を
政治家が発することはありえないとするのが、
本土の日本人の習い性となってしまっている。
(
大江健三郎
)
15.
細かいことなんか気にしない。
そういう人でなきゃ、政治家にはなれません。
いい加減でなきゃあ!
(
永六輔
)
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