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今日の
政治全般に関する名言
☆
5月15日
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1.
夏のよさは暑い点にある。
からだがぐったりし、
頭がぼやけ、
精神がだらける。
したがって世の中は平和である。
わが国では盛夏に、
政治的社会的な大事件は起りにくい。
自然の力による強制休養である。
(
星新一
)
2.
ふつう弱肉強食があからさまになった社会であれば、
政府の存在価値は、
弱きを助け強きを挫(くじ)くことによって
バランスをとることにあるはず。
ところが、レーガンやサッチャーはその逆をやった。
強きを助け弱きを挫く政策。
日本政府が今やっているのは、まさにそれ。
(
米原万里
)
3.
政策誘導型の知識人たちは
国家の規範を内面化してしまい、
当然、政府からかわいがられ、
お呼びがかかればいそいそと出かけ、
最終的に政府が彼らの庇護者となる。
批判意識はしばしば都合よく忘れ去られてしまう。
(
エドワード・サイード
)
4.
(政治家の)不徳のいたすところは
顔を見れば一目瞭然だが、
これをいうときの表情は
クソッタレメ!といっている。
ほんとうに不徳だと思っているのなら
即刻、政治家をやめるがいい。
(
山田風太郎
)
5.
日本をあの悲惨な戦争に陥れた戦前の政治家も困ったものだが、今の政治家よりはいい顔をしていた。
今はとっちゃん坊やだらけだ…。
( 加藤芳郎 )
6.
不祥事を起こした閣僚の任命責任が首相にあるように、
国民にも、悪政を行った政治家や政党、不祥事を起こした議員への投票責任がある。
(
七瀬音弥
)
7.
現代の全体主義は、
かつての独裁とは異なり、
政府だけでなく、
社会そのものを支配しようとする。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
デモや世論調査(の結果)は非常に重要だが、
「デモや世論調差で国家の意思を決めなさい」
という規定は憲法にはない。
もちろん、
為政者がそれを無視すれば、
次の選挙で政権をひっくり返されることになる。
( 萩谷順 )
9.
警戒すべきは、乱読経験、浮気経験が少なかった若者は“何者かに対する狂信”に陥ってしまいがちだということです。
政治の世界でも、宗教の世界でも、あるいはその他もろもろ、文化の世界、サイエンスの世界でも(それは)同じ。
(
立花隆
)
10.
少しずつ、少しずつ。
それが本当のトリック。
(
イソップ
)
11.
家出の実践は政治的な解放のリミットを越えたところでの、自立と自我の最初の里程標(りていひょう)をしるすことになるだろう。
(
寺山修司
)
12.
すべては政治化する。
これが現代の特徴である。
単に一法律学説のみではない、
経済学説も、社会学説も、哲学説も、
文学や芸術も、
政治化する傾向を有し、また政治化しているのが現代である。
(
三木清
)
13.
民主主義の前提として、個人が自分の考えを持ち、そして他者とコミュニケーションをとりながら合意をしていく、その最終局面として選挙がある。
(
大塚英志
)
14.
今の国会議員が(政界から)去って行くような案(=議案)を出さないと、日本は変わらないです。
(
橋下徹
)
15.
人は一度権力を持つと、
それを積極的に駆使して、
相手とのパワー格差をさらに広げるように行動する傾向がある。
(
樺旦純
)
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