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今日の
政治全般に関する名言
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4月6日
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1.
政府とは、ていさいのいい一種の義賊なんだな。
しかも、おっそろしく能率の悪い義賊さ。
大がかりに国民から金を巻きあげる。
その親分がまずごっそりと取り、
残りを、かわいそうな連中に分けてやれと
子分に命じて渡す。
上から下へ子分どもの手をへるうちに、
みるみる少なくなる。
末端まで来る時には、
すずめの涙ほどになる。
それを恩に着せながら、
貧民や病人や気の毒な人にめぐんでやる
というしかけだ。
(
星新一
)
2.
治世とは民の苦しみを救うことにござる。
( 津田永忠 )
3.
政治屋は次の選挙のことを考え、
政治家は次の時代のことを考える。
( 米国の古い格言 )
4.
「政府」の行動を監視し、
取り締まるべき「議会」が、
逆に「政府」に言いくるめるられて自由に操られてしまう時、
多くの弊害が生じる。
(
吉野作造
)
5.
残念なことだが、
国家の操縦法を知っている人間は皆、
タクシーの運転や散髪の仕事で忙しい。
(
ジョージ・バーンズ
)
6.
あらゆる笑いは、
政治化される要素をはらんでいる。
(
寺山修司
)
7.
治人有れども、治法無し。
(
荀子
)
8.
非暴力が私たちの時代の重要な政治的・道徳的問題への答えである。
(
キング牧師
)
9.
戦争を道具として目論(もくろ)む(与党の)政治家達は自分の無能を自認し、党派の闘争の計算者として戦争を利用する政党政治家たちは罪人である。
(
ウィリアム・サムナー
)
10.
かつての時代にあっては、「自分にかわるべき」戦士は代議士であった。
しかし、政治というジャンルは決して彼らの内部生活を救済してはくれなかった。
それどころか政治は空しく彼らを裏切り、同時代人たちはスチュアート・ホルロイドではないが「政治を通さずに社会を変える」べき、べつの代理人を探さなければならなくなったのである。
(
寺山修司
)
11.
人が決まってウソをつくとき。
それは狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前。
(
ビスマルク
)
12.
人民と議員との関係で最も大事な点は、「人民がつねに主人」の立場であり、「議員は必ず人民に仕える人」の立場だということである。
この関係を誠実に守り通していくことは、憲政を運用する上で最も大事なことだ。
憲政の弊害のすべては、この関係の逆転から生ずる。
たんに〈人民─議員〉関係だけではない。
〈議会─政府〉関係もまた同様である。
(
吉野作造
)
13.
清き一票でも、
狂気一票でも、
同じ一票!
(
七瀬音弥
)
14.
共和国を維持する最も確実な手段は、
私的利益を目指すようなことは何もしないことである。
(
アルカメネス
)
15.
日本は子供の国だ!
そう思うと納得のいくことが沢山ありますね。
(
永六輔
)
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