名言ナビ
→ トップページ
今日の
お酒・飲酒の名言
☆
6月23日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
酒飲みというものは酔ってつまらぬ事も言うけれど、しかし、たいていは、このように罪の無いものである。
(
太宰治
)
2.
好色・博奕(ばくえき)・大酒・三重戒。
これ古人の掟なり。
(
世阿弥
)
3.
酒入(はい)れば舌出(い)ず、
舌出ずる者は言(げん)失(しっ)す、
言失する者は身を棄(す)つ。
(
『説苑』
)
4.
芭蕉翁の行脚掟として世に伝えられているものの中に、一、好みて酒を飲むべからず、饗応(きょうおう)により固辞しがたくとも微醺(びくん)にして止(や)むべし、乱に及ばずの禁あり、という一箇条があったようであるが、あの、論語の酒無量不及乱という言葉は、酒はいくら飲んでもいいが失礼な振舞いをするな、という意味に私は解しているので、敢(あ)えて翁の教えに従おうともしないのである。
泥酔などして礼を失しない程度ならば、いいのである。
当たり前の話ではないか。
(
太宰治
)
5.
酔いと恋、この二つは隠せない
( アンティファネス )
6.
私の本は水だ。
偉大な天才の本はぶどう酒だ。
しかし、みんなは水を飲む。
(
マーク・トウェイン
)
7.
音楽は新しい創造を醸し出す葡萄酒だ。
そして私は人間のためにこの精妙な葡萄酒を搾り出し、人間を酔わすバッカスだ。
酔いから覚めた時は、彼らはあらゆる獲物を持っており、それを正気の世界に持ち帰る。
(
ベートーヴェン
)
8.
今は人間の死に方がおかしくなっている。
救命の治療ではなく延命の治療になっている。
人間、死にたいように死ぬのが一番で、酒飲みは酒を飲みながら死んだっていいし、ヘビースモーカーはタバコを吸いながら死んだらいい。
(
山崎章郎
)
9.
過度の飲酒は、無意識的な逃避願望です。
アル中の(真の)原因は、否定的、破壊的な考えです。
治療法は、(悪い習慣からの)自由と断酒と完全(=完全な自由)を考え、それが達成されたときのゾクゾクするようなうれしさを感ずることです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
10.
二日酔いのつらさも含めて酒の楽しみだ。
(
『ゴブリンスレイヤー』
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ