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今日の
お酒・飲酒の名言
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4月6日
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1.
心は豊かにすべきであり、苦しんでばかりいてはならない。
体は大いにこれを使い、働かせるべきで、休めすぎてはいけない。
自分の心身を過保護にすべきではない。
美酒を飲みすぎ、色を好み、体をいたわりもせず、怠け、横になってばかりいるのは、自分自身を過保護にするだけで、かえって体には害となる。
(
貝原益軒
)
2.
酒の一杯は健康のため、
二杯は快楽のため、
三杯は放縦のため、
四杯は狂気のため。
( アナカルシス )
3.
ひとりで飲むな。
ひとりの飲酒は妄想(もうそう)の発端、気鬱(きうつ)の拍車。
飲めども飲めども気の晴れるものではない。
(
太宰治
)
4.
私にお酒を一杯くれない。
ついでにタバコも一本くれない。
満足、これでゆっくり永眠できるわ。
(
遠藤周作
)
5.
なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に
成りにてしかも酒に染みなむ
(
大伴旅人
)
6.
酩酊(めいてい)は一時的な自殺である。
(
バートランド・ラッセル
)
7.
そんなこと 言ったか 酔いの恐ろしさ
( 渡辺蓮夫 )
8.
酒は楽しくさせる。
しかし、金はどんなことにも返事をしてくれる。
( 『聖書』 )
9.
酒は人間をダメにするものではないのです。
人間は駄目なものだというのを確認させるために、酒は存在しております。
(
7代目 立川談志
)
10.
さかなひと切れ
胡瓜わかめ 酒すこし
私の今日が終わる
これが一生の
終わりであってもよろしい
(
榎本栄一
)
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