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今日の
お酒・飲酒の名言
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4月4日
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1.
好みて酒を飲むべからず、
饗応(きょうおう)により固辞しがたくとも微醺(びくん)にして止(や)むべし、
乱に及ばずの禁あり。
(
松尾芭蕉
)
2.
新しい革袋に、
古いぶどう酒を入れることにより、
莫大な利益が生まれているのが実態だ。
(
ダン・ケネディ
)
3.
時々、水気をやらないと 人間、ひからびちゃいますよ。
(
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)
4.
お酒を飲まないのは、ひとつには楽しいときにシラフでいたいから。
(
ナンシー・アスター
)
5.
酒の席に於(お)いては、いかなる約束もせぬ事。
これは、よくよく気をつけぬと、とんだ事になる。
飲酒は感激を呼び、気宇(きう)も高大になる。
いきおい、自分の力の限度以上の事を、うかと引き受け、酔いが醒(さ)めて蒼くなって後悔しても、もう及ばぬ。
これは、破滅の第一歩。
酔って約束をしてはならぬ。
(
太宰治
)
6.
詩は悪魔の酒である。
(
アウグスティヌス
)
7.
酔いの甘やかさは、
酒のほろ苦さから来る。
(
ハーフェズ[ハーフィズ]
)
8.
無駄な御祈りなんか止(よ)せったら
涙を誘うものなんか かなぐりすてろ
まア一杯いこう 好いことばかり思出して
よけいな心づかいなんか忘れっちまいな
(
ウマル・ハイヤーム
)
9.
実際、酒を飲むことほどこの世で楽しいものはない。
それは不幸な人間をくよくよさせず、勇気のある人間をいっそう勇敢にさえするものだ。
( チャールス・ディブデン )
10.
どんな酒かて寝かせれば、ええ味に変わるかもわからん。
(
鳥井信治郎
)
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