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今日の
魚の名言
☆ １０月１７日 ☆
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1.
自分の水たまりに棲むものが、
竜であるか、あるいはドジョウであるかミジンコであるか、
一生かかっても判らないことだ。
その判らないことの上に、
文学者の意識なり生活なりが成立する。
（ 梅崎春生 ）
2.
秋刀魚焼く憎しみは鋭き焔に焼かれ
（ 三橋鷹女 ）
3.
魚(うお)どもや桶とも知らず夕涼み
（ 小林一茶 ）
4.
「呑舟(どんしゅう)の魚(うお)は枝流(しりゅう)に遊(およ)がず」。
大志を抱く人は細かなことにこだわらない。
私はこの言葉を起業家の人にすすめたい。
（ 樋口廣太郎 ）
5.
かたはらに玉杯(ぎょくはい)のある目刺かな
（ 深川正一郎 ）
6.
目刺されて目刺の口の大きさよ
（ 佐藤文香 ）
7.
女の言葉をあてにするのは、
ウナギのしっぽをつかむようなものだ。
（ スペインのことわざ・格言 ）
8.
ベンチャーとは、最初に海に飛び込み、誰よりも先に魚を大量に食べることである。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
9.
深海に生きる魚族のように、
自らが燃えなければ
何処(どこ)にも光はない。
（ 明石海人 ）
10.
初鰹(はつがつお)はるかな沖の縞を着て
（ 澁谷道 ）
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