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今日の
労働・働くことの名言
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4月21日
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1.
(効率の良い働き方に変えることよって)残業代が減って浮いたお金は、成果を上げた社員で分ければいいんですよ。
残業代が減って、「コストが下がった」と喜んでいる経営者は愚かとしか言いようがない。
社員の立場からすれば、何のための働き方改革なのか分からなくなる。
やる気だって失せますよ。
(
松本晃
)
2.
無益で希望のない労働以上に恐ろしい刑罰はない。
(
アルベール・カミュ
)
3.
猫は人に自分を養わせる。
だが、犬と違って、猫は手を舐めるようなことはない。
さらに、これまた人間の良き友である馬とは異なり、人のために額に汗して奴隷のように働くこともない。
猫がやってくださる唯一の労働は、ネズミどもを捕まえることだが、これとて、楽しみのためにやっているにすぎない。
( ヴァンス・パッカード )
4.
大袈裟な言い方だけれど、
お国のためや、会社のため、
誰それさんのために……
働いたりしないほうがいい。
自分のため、それでいい。
まず、自分が豊かで楽しいものに向かっていれば、
まわりの人も気分がいいはずだ。
(
木内みどり
)
5.
富を持たない者は
働き甲斐を持たない。
人間は財産に希望を持たないならば、
けっして労働に駆り立てられないものである。
( ケネー )
6.
私は働くというものは手段ではなく、
生きることそのものだと考える。
働くことによって自己実現を図る。
(
渡邉美樹
)
7.
働きがいのある雇用機会が減るのなら、
みずから仕事を始めたり、
仕事の中身を決断する、
つまりは「自分で自分のボスになる」べきなのだ。
(
玄田有史
)
8.
人間は、差が激しい時代が長く続くと、
平等にしたとき喜んで働く。
ところが平等が長く続くと、
残念ながら今度は差が欲しくなる。
それが人間の本性だと思う。
( 日下公人 )
9.
知識労働は専門的である。
あまりに専門的であるがゆえに、ほとんどの組織において細分化されざるをえない。
(
ピーター・ドラッカー
)
10.
こういう生活(=日々極度の疲労を強いられる労働生活)がもたらすもっともつよい誘惑に、わたしもまた、ほとんどうちかつことができないようになった。
それは、もはや考えることをしないという誘惑である。
それだけが苦しまずにすむ、ただ一つの、唯一の方法なのだ。
(
シモーヌ・ヴェイユ
)
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