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今日の
利益・有益の名言
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7月24日
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1.
企業が利益を上げられないことは罪悪である。
(
松村清
)
2.
利を思うより費を省け。
(
商売の格言
)
3.
立派な人は喧嘩になっても(相手の)ためになり、
劣った人は(他人に)親切にしても害がある。
神々は怒っても衆生を守り、
閻魔は笑っても人を殺す。
(
サキャ・パンディタ
)
4.
会社は資本家と経営者、労働者の三者が信頼し合い、お互いを高め合えるような「WIN−WINの関係」をつくり、三者が公平に利益分配するのがいちばん良い。
(
堀場雅夫
)
5.
損得という利害の打算が生活の根柢で、
より高い精神への渇望、
自我の内省と他の発見は
農村の精神に見出すことができない。
(
坂口安吾
)
6.
経営者には六段階の時期がある。
第一の段階は、社長個人でお金を儲けようとする時期。
第二の段階は、会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第三の段階は、売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第四の段階は、人や組織作りに一生懸命になる時期。
第五の段階は、業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第六の段階は、死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
( 神谷正太郎 )
7.
医者は仁術であるが、
金をもうけることを目的として、
病人の病気が早くなおるものをわざとなおさなかったり、
健康に不必要なことに金をつかわしたり、
殊(こと)にひどいのは
病気をわざと重くして、金をもうけたとしたら、
それは詐欺(さぎ)以上の悪事である。
(
武者小路実篤
)
8.
商人は、
一旦の利に誇ることなく、
一旦の損に驚くなかれ。
ただ恐れ慎むべきは、
日々、月々、軽々の損なり。
ただ、希(こい)ねがい望むべきは、
連綿不断、軽々の利なり。
(
福沢諭吉
)
9.
損せざるを以(もっ)て、
大いなる儲けと知るべし。
(
商売の格言
)
10.
株主は短期的な利益の極大化を求めるが、
それがナレッジ・ワーカーの「やりがい」や「価値観」と齟齬(そご)をきたすことがある。
その際、株主価値を優先する企業は
優秀な人材を逃し、
かえって生産的でなくなるかもしれない。
(
ピーター・ドラッカー
)
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