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今日の
音の名言
☆
12月15日
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1.
本を閉じて、目を瞑(つむ)る。
おやすみなさい。すると、
暗闇が音のない音楽のようにやってくる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
すべての音は、
発せられた瞬間から、
音の種類によってさまざまな経過をたどりはしても、
静寂へと向う性質をもっている。
(
芥川也寸志
)
(
Akutagawa Yasushi
)
3.
大抵、私は(原稿を)書きはじめると
書き損じはしない方であったが、
それは原稿という紙を引き裂く鋭い音が
何時(いつ)も嫌いで、
山を裂くように怖れたからだ。
(
室生犀星
)
(
Murou Saisei
)
4.
私の嫌いなもの。
──影響力を発揮したい一心で、
爆弾みたいに音を立てて
破裂せずにはいられない人、
だからその近くにいると聴力──またはそれ以上のもの──を突然失う危険がつねにある人、
そういう人間が私は好きではない。
(
ニーチェ
)
(
Nietzsche
)
5.
音楽は人を沈黙の深みに誘う。
音は心の粒子なのだから。
(
大岡信
)
(
Oooka Makoto
)
6.
頭(こうべ)を上げよ、
なぜならお前自身の中に、
限りない青空がひろがっている。
そこでは竪琴(たてごごと)がひびき、
歓喜して音をたて、揺れている。
(
ビョルンスティエルネ・ビョルンソン
)
(
Bjornstjerne Bjornson
)
7.
音は、終局的に
静寂には克(か)つことができない。
(
芥川也寸志
)
(
Akutagawa Yasushi
)
8.
つり鐘は、聞き手のいかんによって、異なった音色を出す。
(
鈴木文史朗
)
(
Suzuki Bunshirou
)
9.
秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞ驚かれぬる
( 藤原敏行 )
10.
自分が書いた俳句そのものより、その俳句の意味内容が面白くならないように気をつけている。
日本語の姿や音に意味内容が勝つのであれば、定型詩を書く必要はない。
(
佐藤文香
)
(
Satou Ayaka
)
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