名言ナビ
→ トップページ
今日の
音楽の名言
☆
7月12日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
音楽をじぶんに強いているときは、疲労している。
(
長田弘
)
2.
音楽を聴いて感動する人がいる。
絵を観て感動する人もいる。
詩を読んで感動する人もいる。
どの芸術が他より優れているということはない。
ゆえに、すべてに感動しなければいけないというものでもない。
何に感動し何に感動しないかは、人の好み・感性・個性の違いによるものであり、尊重されなければいけない。
それよりも大事なのは、「何かに感動する」ということである。
(
七瀬音弥
)
3.
我々はどうしてこんなに先を急ぐのだろうか。
どうしてこんなに暴走するのだろうか。
人と歩調の揃わないのは、
行進曲の調子が自分に合わないせいかも知れない。
どんなリズムであろうと、どんなに遠くで演奏していようとかまわない。
自分に合った音楽が聞こえるところまで足を踏み出そう。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
4.
音楽というものの根本を考えれば、
それはある意味では、
未分化の挙動というか、
生の挙動そのものだともいえましょう。
それは、泣いたり、笑ったり、あるいはクシャミをしたり、
というようなこととも
深いつながりをもっているだろうと思います。
(
武満徹
)
5.
どんな場合にも、
人が自己の感情を完全に表現しようと思つたら、
それは容易のわざではない。
この場合には言葉は何の役にもたたない。
そこには音楽と詩があるばかりである。
(
萩原朔太郎
)
6.
語ることができなければならない、音楽は。
(
長田弘
)
7.
音楽は人を沈黙の深みに誘う。
音は心の粒子なのだから。
(
大岡信
)
8.
いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、素敵な人と出会って、常にいいものに触れていると、その人が歩いているだけで自然にものすごいオーラが放たれているものです。
(
美輪明宏
)
9.
子どもたちの騒音は、将来の音楽。
(
ドイツのことわざ・格言
)
10.
音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。
そこにおいては魂が魂に話しかける。
( バッハ )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ