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今日の
音楽の名言
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6月17日
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1.
音楽が熱望ではなく、祈りでもないなら何だろう。
(
長田弘
)
2.
音のない音楽のように、
手につかむことのできないもの。
けれども、あざやかに感覚されるものを、
説明しようとすれば、
逆に「何か」としか言えないような大切な「何か」を、
むしろ切り落としてしまうことになる。
(
長田弘
)
3.
音楽の力というものを僕は信じているんですけど、「誰かの為にやる」、ましてや「人の為になっている」なんていうようになったら、力を失うと思うんですよ。
自分のためだけに歌う、それでいいはずなんですよね。
僕らはいい音楽を作るだけでいいんです。
( 玉置浩二 )
4.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
5.
音楽はあらゆる音の中で、もっとも高価なものである
( マキシム・デュ・カン )
6.
音楽は 色彩とリズムを持つ時間とからできている。
(
クロード・ドビュッシー
)
7.
夫が会社で、どんな仕事をしているのか、よく知らない妻が多いようです。
息子や娘が、今どんな音楽を好きなのか、知らない母も多いようです。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
音楽は、精神の中から日常の生活の塵埃(じんあい)を除去する。
( バッハ )
9.
誰もが国語を習得できるのだから、
幼児から適切な指導をすれば
誰でもヴァイオリンを弾くことができる。
(
鈴木鎮一
)
10.
人が音楽や芸術の好みを口にする場合、二つの理由が考えられる。
一つは、純粋にそれらを好きだから。
もう一つは、好きだと言うことで、自分の感性やセンスを周りにアピールしたいという下心だ。
この傾向は、音楽・芸術に限らず、文学・思想・スポーツなど、あらゆる分野について言えるだろう。
(
七瀬音弥
)
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