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今日の
音楽全体の名言
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11月9日
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1.
絵の上手な子供、音楽のできる子供、算数に強い子供。
「天は二物を与えず」というが、誰でも何か一物は持っているのだから、それを引き出してやるのが教育である。
(
堀場雅夫
)
2.
その生涯がたとえどんなに不幸であっても、よい音楽家というのはみずからなすべきことを「充分になしとげた」人であり、「充分になしとげた」一人の遺(のこ)した音楽はつねに励ましにみちていて、どんなときもひとの生はなお祝福にあたいするという、この世界の密(ひそ)やかな真実をわすれさせない。
(
長田弘
)
3.
恋をはじめると、とても音楽が身にしみて来ますね。
あれがコイのヤマイの一ばんたしかな兆候だと思います。
(
太宰治
)
4.
語ることができなければならない、音楽は。
(
長田弘
)
5.
文明の担い手である我々の心を、
まさに古代人の感じたとおりの神聖な遊びという感情で
指し貫くことのできるものは、
音楽をおいて他にはない。
(
ヨハン・ホイジンガ
)
6.
僕らは(=人は)、
作品にはお金を出さないけれども、
思い出にはお金を出す。
( 西野亮廣 )
7.
オレは後悔しないし、決して後ろを振り返ったりはしない。
それが、オレという男の生き方だ。
(
マイルス・デイヴィス
)
8.
俺は芸能人なんか嫌いだ。
チャラチャラしやがって。
いつも弁当を食ってるような奴らだ。
朝昼晩と三食全部弁当だ。
薄っぺらい歌やコントをやって人々に馬鹿にされてるような奴がほとんどなんだ。
(
忌野清志郎
)
9.
日本ではずっと、
作品になったポエムと詩情としてのポエジーがあって、
ポエジーは必ずしも言葉ではないから、
言葉にするのがむずかしい。
それは日常の隙間にも広告にも音楽にも潜んでいて、
ポエジーのごく一部が言葉によってポエムになってるに過ぎない。
(
谷川俊太郎
)
10.
音楽は、決して不快感を与えてはなりません。
楽しみを与える、つまり常に「音楽」でなくてはなりません。
(
モーツァルト
)
11.
明日になったら聴いてみたい歌がある、演奏がある、アルバムがある。
たったそれだけのことで、生きる元気が湧いてくる。
音楽は人に生きる力を与えてくれる。
(
七瀬音弥
)
12.
いちばん美しい鳥は、
いちばん下手な歌い手だ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
13.
ミュージシャンのアルバム数が少ないというのは、ミュージシャン本人にとっては残念なことかもしれない。
だが、ファンにとっては、むしろ喜ばしいことである。
なぜなら、全アルバムをそろえることが金銭的に可能であるし、全アルバムを聴くことが時間的に可能であるからだ。
(
七瀬音弥
)
14.
とにかく俺はどんどん上に向かってないと嫌なんです。
落ちてく自分も見たくない。
1ヶ月かけて落ちるんだったら、1時間のうちにどん底に落ちる方がいい。
そしたらその残りの29日と23時間はまた上がってく事に使えると思うし。
( YOSHIKI )
15.
音楽を熱愛することは、
それだけでもう、
何かを告白しているにひとしい。
面識のない人でも、
音楽に耽溺している人物なら、
毎日顔をあわせてはいるけれど、
音楽なんぞ知らないよ、という者よりも、
私たちにはずっと気心が知れているといっていい。
(
E・M・シオラン
)
16.
音楽は、聴く人の心に耕される創造と思考の世界なんだ。
( ロバート・プラント )
17.
歌声はどこまでも遠くひびいてゆく。
どんなに離れていても言葉は心にとどくのだ。
たとえ肉声がどこかへ消えてしまおうとも。
(
ゲーテ
)
18.
家の中の音、空の音、野良からの音、街道からの音、
全て機械が発する音は美しくない。
鳥の声、人の声、虫の、樹の、草の、風の声は心地よい。
(
香月泰男
)
19.
音楽は時間の芸術でしょ。
「いま」「この時」に「この音」をちゃんと鳴らさなきゃいけないっていう。
だから音楽の演奏家にとって非常に大事なのはね、集中力。
(
小澤征爾
)
20.
わが身をつねって人の痛さを知ろうとしない人、
想像力のない人が
犯罪を犯す。
子供たちに
子守唄を聞かせ、
詩や俳句を読ませる。
想像力を養うことが
犯罪を未然に防ぐ。
(
美輪明宏
)
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